2014年7月のぼやき



7月1日(火)

昨日の話の続き…ということになれば、今日から “2014年の後半戦” である。が、私の感覚では、やっぱり “2014年度の3か月が終了” というところ。

7月の初日は、静岡英和学院大学への出講。往きは駿府ライナーを利用したが、運転手さんが慎重に慎重に安全運転を心がけていたようで、途中までは定時運行…。が、高速道路を下りて一般道に入ったところで自然渋滞にはまり、1分、また1分…とバスのダイヤが乱れてきて、そのたびに「ただ今、自然渋滞でバスが1分ほど遅れております。申し訳ございません」という車内アナウンスが入る。本当に、丁寧な運転手さんだった。

朝、家を出る時は空気がヒンヤリしていたが、徐々に気温が上昇し、さらに静岡県内に入ると湿度もグングン上昇!

乗り物の中は冷房が効いているが、下車するとその温度差に参るような有様。偶然にも今日の3時限目「国際関係論」、先週に引き続き「国際関係と温度差」がテーマだった。今回は、“グローバルな歴史(情報)” と “ローカルな歴史(情報)” の間の温度差を、日本、韓国、中国などを比較しつつ解説。

5時限目「異文化コミュニケーション論」は、「コミュニケーションの比較」の2回目。講義冒頭に韓国語の漢字語にまつわる小テストを実施し、それから「恥の文化」について「恩」「義理」の関連性から語ってみた。

帰りは、ひかり号でビュ〜ンと…。というのも、講義の後で何時のバスに乗れるかわからなかったのと、大気の状態が不安定であるため、なるべく早めに帰宅したほうが良いと判断したためである。が、静岡英和学院大学から乗ったバスが渋滞に巻き込まれ、予定より10分遅れで静岡駅に到着…。新幹線の改札口まで走って向かい、乗り遅れは免れたのだが、改札を抜けた時にはすでに新幹線がホームにスタンバイ状態!?

それでも、車内に乗り込んでしまえば、あとは楽ちん! 駿府ライナーで帰途に就くと東名江田バス停に20:58到着なのだが、ひかり号で帰途に就くと、20時前にはラクラク帰宅…である。本当は、こうやって帰るのが正しいのだろうが…。


7月2日(水)

今日も、梅雨の中休み状態…。

息子を幼稚園に送って行くと、教室から一人の女の子が園バッグを持ったままウロウロオドオド…。何が起きたのかと思っていたら、その女の子が私に「お母さん、プールバッグを持って行っちゃった!」と寂しげに…。幼稚園では、月に1回の割合でスポーツクラブでプロの指導員による水泳指導を受けることになっている。それ以外に毎日、簡易プールでの水遊びがある。よって、園児はプールバッグを毎日持ってくることになる。その女の子はお母さんと未就園の妹と一緒に登園するのだが、「お母さん、ベビーカーにプールバッグを掛けたまま帰っちゃった」らしい。

担任の先生が「お母さんを探してきます!」と言いながら走って行ったのだが、その間ずっと私がその女の子に「大丈夫! 家が近いから、すぐにプールバッグが戻って来るよ!」とか「お母さん、家に帰る途中で気が付くよ!」などと話しかけながら励まし続けることに…。

さらに、我が息子は先生が戻ってくるまで靴の履き替えを中断してしまい、乗る予定だったバスが通過するのを幼稚園から眺めることに…。

そして、担任の先生はお母さんを追いかけられず。

夕方、仕事を終えて延長保育の息子を迎えに行った時、その女の子の “その後” が語られた。息子の報告によると、女の子のプールバッグは、クラスメイトのお母さんによって園に届けられたらしい。プールバッグを持ったまま園から家に戻る途中のお母さんと、これから娘を幼稚園に送り届けるお母さんがバッタリ路上で会い、「あらっ、プールバッグ!?」みたいな指摘をされて、それで「だったら、私が持って行ってあげる!」ということになったのだと思われる。

とりあえず、無事にプールバッグが女の子のもとに戻ったようで、本当によかったよかった!

さて、今日はちょっと早めに大学入りしようと思っていた私は、予定していたバスに乗り遅れ、結局いつものバスに乗り、いつもの新幹線で三島に向かうことになった。国際関係学部入り後、すぐに作業に取りかかろうと思ったのだが、コピー機やら何やら全てオキュパイ状態…。ほとんどの教員が講義に出た後、急いで原稿をコピーし、切り貼り編集し、それをまたコピーして…と、講義用資料の作成に入った。この作業にかなり時間がかかると予想し、早めに大学入りしようと思っていたのだが、思ったよりも早くに作業が片付き、拍子抜け!?

その講義用資料を持って、3時限目「社会学」に臨む。今日も「ストレスとは何か?」がテーマであるが、今回は「人生縮小化」「リセット」の話が中心となる。今日の講義90分の中で、実話(具体例)について語っていた時間が3分の2以上を占めていたように思う。それだけに、今回の講義は学生たちにもかなりイメージの湧きやすい内容だったのでは…と思う。

それにしても(?)、今日は気温と湿度が一気に上昇し、ただ歩いているだけでも体力の消耗度が激しくなるような一日だった。講義教室にはクーラーが入っていたが、どうしても温度調節がうまくいかず、講義を終えた私の背中は汗でビッショリ…。疲労度も半端ない状態ではあったが、疲れすぎて帰りの新幹線では眠れず、さらに家に帰っても眠くならず。

息子も、幼稚園ではしゃいでいたのに、私と同様に夜になっても寝ようとはせず…。


7月3日(木)

今日は持って出る荷物が重かったので、いつもより “かなり” 早めに家を出た。よって、バスは走っておらず、鴨居駅まで歩いて行くことに…。

5時過ぎの鴨居駅前は、ひっそりと…。

せっかくなので、いつもとは違ったルートで松戸に向かうことにした。横浜線で長津田に出て、田園都市線・半蔵門線→千代田線・常磐線各停を乗り継いてみたのだが…。いつも家を出る時刻には溝の口まで到達し、横浜駅で地下鉄からJRに走って移動している頃には新御茶ノ水を出発していた。そして、いつもなら未だ新橋を出発…という時刻に松戸到着!

時間にも気力にも体力にも余裕があったので、北松戸まで行き、そこから松戸歯学部まで歩くことにした。

よって1時限目「社会学」は、ウォーミングアップが十分な状態で教室入り! 「人間関係の諸相と構造」の2回目の今日は、「地位」の解説が中心。

法学部への移動中、気温と湿度が高くなり、体力を少々消耗する。出講前にトータル1時間ほど歩いたのがアダとなったワケではないにせよ、とにかく湿度がキツイ今日この頃…。

法学部の3時限目「社会学」は、講義開始前に授業アンケートを実施。例年に比べれば履修登録人数が少ないとは言え、それでも300人超の学生がいるので、講義時間内での実施は困難である。それで毎年、授業アンケート実施時は学生に早めに教室入りしてもらうことにしている。

アンケートを実施後、「人間関係の諸相と構造」の続きの解説に入る。今日は「役割」について説明後、地位と役割の関係性について話を進める。これで、基本的な考え方について解説が終了したことになる。来週も「人間関係の諸相と構造」がテーマだが、内容は応用編となる。

講義を終えて、急いで幼稚園へ…。延長保育の息子を迎えに行くと、粘土遊びの真っ最中。私が迎えに来たのを知り、急いで手を洗いに向かう。お片付けもして、自分の荷物をキチンと持ち出して…と、年中さんの貫禄を見せていた。

しかし、息子の上機嫌とは裏腹に空模様が怪しくなってきた。急いで家に戻ったが、妻が帰宅する前に雨が降り始めてしまった。幸い小雨状態ではあったものの、この雨が明日まで続くとか…。

明日も “かなり” 早めに家を出る予定なのだが…。


7月4日(金)

金曜日ごとに、“静岡駅から静岡英和学院大学へ行く際に利用している路線バス” のダイヤの乱れに辟易している私…。そこで、いつもの新幹線(新横浜6:52発、こだま号)より1本早い6時ちょうど発のひかり号(新横浜始発)に乗ろうと思い立った。ぷらっとこだまは利用できないが、バスの中でイライラするよりはマシだと考え、通常の乗車券と特急券を購入しておいた。

ところが…、昨夜の天気予報では「関東地方は早朝に豪雨の恐れがあり、通勤時間帯の交通機関に影響が出る恐れが…」とのことだった。我が家周辺の路線バスは、始発が6時過ぎ…。新横浜6時発の新幹線に乗るには、鴨居駅まで歩いて行かなくてはならない。そこへきて、豪雨の恐れという状態である。我が家周辺を主エリアとしているタクシー会社数社に電話を掛け、「明日(=今日)の朝のタクシー予約をしたいのですが…」と伝えると、どこも「すみませんが、明日の朝は全て予約がいっぱいでして…」という、何ともつれない回答だった。

そして今朝、雨のピークは夜中の家に過ぎていったようで、傘をさして歩ける程度の雨量になっていた。が、パソコンを持って出かける以上、雨降る中を30分弱も歩き続けるのは避けたほうが良いと判断し、路線バスが運行開始するのを待ち、いつもの新幹線に乗ることにした。

「こんなことなら、ぷらっとこだまを素直に予約しておけば…」とは全く思わず、かえって「もし天気予報が当たったら、ぷらっとこだまを無駄にするところだったかも…」という想いのほうが強かった。とりあえず、ポジティヴに考えていた私。

ある程度の “覚悟” が出来ていたのか、今朝は静岡英和学院大学行きのバスの中でもイライラすることは少なく、眼の前の現実をシッカリ受け容れ、大学には予定よりも20分近く遅れて到着してはいるものの、すんなり講義教室へ…。

1時限目「現代の国際社会」は、まず先週土曜日の補講時のことから振り返り、今週と来週で「多数派と少数派」をテーマに解説することを伝える。今回は、その概説的内容を中心としたものの、「多数派(マジョリティ)」と「少数派(マイノリティ)」が単なる人数の差に拠るものではないということや、異質性に伴う差別の現実が存在することを、かなり具体的な例を挙げて説明する。

EX予約のポイントを6月末までに消費する必要があり、今日の静岡〜東京間の移動はグリーン車を利用した。EX予約で新幹線に乗車すると、その距離に応じたポイントを付与され、貯まったポイントを利用するとグリーン料金を払わずにグリーン車に乗ることができる(もちろん、乗車券と特急券を合わせた料金は支払わなくてはならないが…)。ポイントは毎年6月末で消失してしまうので、それまでに使用しなくてはならない。ただ、6月末までに乗車しなくてはならないワケではなく、6月末までに予約作業に入れば良い…ということなので、7月を過ぎてもポイントが利用できた次第。

せっかくグリーン車に乗ったのに、なぜか東京までの大半の記憶がない!? 要するに、“意識不明” 状態に陥っていた…ということである。何だか、とってももったいない。

静岡県内は天気予報が外れて晴れていたのだが、関東地方は天気予報通りの雨…。水道橋から通信教育部へ移動する際も、傘をさす必要があった。それでも、雨の勢いは朝よりは弱まっていて、雨が止む気配も感じた。

通信教育部に到着後、4時限目「社会学」の先週までの講義内容を何度も確認し、講義残余回数も確認し、今日の解説内容を再確認する。そして、必要と思われる講義用資料の編集・印刷にあたったのだが…。出来たてホヤホヤの資料は教室へ運び込まれたが、学生たちの手には渡らず、再び講師室に戻されることに…。というのも、この資料は「時間的に余裕があれば使用する」「講義の流れが途中で変更された場合に使用する」という目的だったので、予定通りに講義が進めば今日は使用する必要がなかったのである。とはいえ、来週はこの資料を配付する必要があるので、印刷しておいたことに意味はある。

講義は、「人間関係の諸相と構造」の続き。内容は、昨日の法学部とほぼ一致。しかし、通信教育部には法学部、文理学部、経済学部、商学部と4学部の学生が在籍しているので、多少の多様性を持たせながらの解説となった。

講義後にちょっと寄り道をしようと思っていたのだが、雨がまだ降っていたので寄り道を断念し、まっすぐ家に帰ることにした。夕方の横浜は傘をさす必要がなく、「明日もこの状態が続けばいいのに…」と思ったが、やはり今は梅雨、明日も傘が手放せないらしい。

先週土曜日は、静岡英和学院大学の補講があった。明日も、予定が入っていて…。


7月7日(月)

土曜日は、日本道徳教育学会の春季大会に出席した。私の参加している研究チームで共同研究発表をするということになっていて、私は口頭発表者ではなかったが共同研究者の一人として参加次第である。

こんな私が道徳教育!? 似つかわしくないかもしれないが、以前から「死を通して生を考える教育」の研究に参画している関係で、今回の学会報告と相成った。

シンポジウムと部会報告を終えたら帰宅するつもりだったのだが、強く懇親会出席を進められ、当日参加したのだが…。意外と知り合いが多く、数年ぶりの再会もあり、貴重な情報交換も出来た。

日曜日は、家族そろって新宿三丁目へ。最近、妻が『鬼灯の冷徹』に興味を持っていて、そのキャラクターショップが今月9日までの期間限定でオープンしているというということで馳せ参じたのだが…。大々的に宣伝していた割りには…という感じ。結局、近くにある某有名アニメ専門店で口直しをする。

そして、“メンバーシップ継続” のためにラーメン博物館へ移動した。新宿三丁目から新横浜までの移動は、以前だと結構面倒なように思えたが、副都心線の開通とともに価値観が一変した。本当に、便利になったものである。

そして今日、朝から雨…。息子に新しいレインコートを着せ、路線バスで幼稚園に向かおうとしたのだが、バスがなかなか来なかった。天気が悪いので早め早めに移動させたのだが、雨のせいでバスのダイヤが大幅に乱れていたので、いつもと大して変わらない登園となってしまった。

台風8号が猛威をふるっているが、その影響もあるやなしや!? ちょっと心配になったので、明日の静岡英和学院大学からの帰りは新幹線を利用することを決めた。それで、三島駅南口のJR東海ツアーズぷらっとこだまの予約を入れ、それから北口の国際関係学部へ…。

大学に到着する前、すでに雨が上がっていて、昼過ぎには晴れ間も…。雨の勢いが強いままだと3時限目「社会学」の出席率に響いたかも知れないが、とりあえず雨が止んで “それなりに” 学生たちも集まってくれたので、予定通りに講義を進めることにした。

講義は、今日で「ストレスとは何か?」の解説が終了。最後のテーマは、「リセット」「リロード」「防衛機制」を媒介にして話を進めた。

講義後、息子の幼稚園へ…。今日から、全クラス一斉に個人面談がスタートする。もともと今日は妻の勤務日だったので、私が担任の先生と面談…という予定だったのだが、シフト変更でお休みとなったため、妻が息子を連れて幼稚園に行けば良いということに。しかし、もともと私が面談に行くつもりだったこともあり、結局みんなそろって教室に入ることに…。

そして、担任の先生から息子の成長ぶりを誉められ、ホッとする。

それにしても…、台風8号の今後が気になる。


7月8日(火)

未明に、ニュース速報メールが携帯電話に届いていた。東名高速の富士〜清水間が、高波の影響で通行止めになっているという。今朝も駿府ライナーで静岡入りするつもりだったのだが、これでは静岡に到達するのかどうかさえわからない…。

私が乗る駿府ライナーは、新宿バスターミナル(駅南口)を7時に出発する。いつも高速バスネットでバスの予約を入れているのだが、このサービス(営業時間)は5時から25時まで…。5時になってすぐ、サイトにアクセス! 今朝のバスを別の日に変更することにしたのだが、変更や取消をする場合は “利用するバスの始発時刻の2時間前までに” 作業を完了しなくてはならないという規定があるようで、手も足も出ない状態に陥ってしまった。

予約の変更ができたら、新幹線に振り替えるつもりだったのだが…。

今朝のバスに関しては、すでにクレジットカードで代金を支払い済み! この払戻を諦めて新幹線に乗るか、それとも覚悟を決めてバスに乗るか…、この二者択一の中で私は「バスに乗る」ことを決めた。

いつものように家を出て、東名江田バス停に到着したのだが、いつもなら5〜6人のバス待ち客がいるのに今朝は私一人…。いつもなら “ほぼ満員” 状態に名古屋行きバスには、乗客が一人だけ…。

ところが、駿府ライナーの車内はいつも通りで、乗客に悲壮感もなく、運転手さんの表情にも余裕がうかがえた。「あれっ、運転手さんもお客さんも、通行止めのことを知らないのかな?」という疑問を残したまま、バスはいつものように走り出した。

足柄サービスエリアでの20分休憩の際に、「もしかして、富士からは一般道を走行することになるのでは?」という勝手な想像に走った私…。「そうなると、静岡英和学院大学に到着するのが3時限目開始前ギリギリになるかも知れないから、今のうちになにかシッカリと食べておかないと…」と思い、吉野家に駆け込んだ。

ところが…、足柄サービスエリアを出発する前に、運転手さんが一言…。

富士と清水の間が高波で通行止めになっておりますので、
このバスは
新東名を経由して静岡に向かいます。
迂回路となるため、多少の遅れもあるかと思われますが…。

なんですと!? 一般道じゃないのか!?

新東名の存在を、スッカリ忘れていた私…。バスは、スカスカの新東名をこれ以上無いというくらいに順調に走行し、予定時刻よりも早く静岡駅に到着した。

通行止めのニュースに慌てふためいた私は、清水先生に「バスの到着が遅れるかも知れません」「場合によっては、大学に直接向かうことになるかも知れません」などとメールを送り続けてしまったのだが、結果的にはいつものように先生の事務所を訪ねさせていただくことに…。

勝手にアタフタしていた私だったが、それでも無事に静岡英和学院大学に到着した。

3時限目「国際関係論」は、先週まで解説していた「国際関係と温度差」の具体的理解を目的に、韓国における日本大衆文化開放政策に関わるDVDやCDを鑑賞することにしていた。が、大学に到着してすぐ目に入ったのが「授業アンケート」と描かれた封筒…。要するに、アンケートを実施しなくてはならないということである。そのため、講義の終わり10分をアンケートに充てるため、講義内容の変更を余儀なくされ韓国における『ドラえもん』のモバゲーのPVを紹介しながら、国際交流と子供たちの関係性を中心に語ることにした。

空き時間である4時限目にお弁当を食し、アンケート実施時間を考慮に入れた上で5時限目の講義内容の手直しをする。

5時限目「異文化コミュニケーション論」は、最初にアンケートを実施し、それから小テスト。そして、「コミュニケーションの比較」の解説に入った。今日のテーマは、日本人の婉曲表現が諸外国の人たちにどれだけ理解されないものなのか…という点が中心。日本人のコミュニケーションの特徴を簡単に説明した上で、童謡『シャボン玉』を鑑賞し、その詞に隠された事実を説明し、日本人的な “優しく控えめな” 表現について語った。

講義を終えると、外は雨…。こうなることを予期して、帰りは新幹線の予約を入れておいた。三島で昨日予約した新幹線が、予想以上に威力を発揮した。

しかし、新幹線に乗り込んだ後は、新横浜の手前まで意識不明…。暑さと湿度と、台風8号の影響に振り回され、新幹線に乗った安堵感で夢の中…。


7月9日(水)

台風8号の影響がどのくらいになるのか、今後の進路や勢いがハッキリわからず、金曜日に使う新幹線のキップが買えない有様…。ニュースなどで示されている台風予想図では、金曜日に大学が休校せざるを得ないほどの影響が出るのか、新幹線が運休するほどの影響が出るのか、良くわからない。

息子を幼稚園に送り届けて鴨居駅に向かうと、小降りだった雨がちょっとずつ勢いを増し、傘なしでは髪の毛がシットリしてしまうほどになっていた。今はこの程度で済んでいるが、週末にはどうなることやら…!?

予定よりも1本早い新幹線に乗れたので、三島にも予定よりかなり早く到着した。この時間的余裕を活かすべく、国際関係学部入り後すぐに講義用資料の編集・印刷に取りかかる。

3時限目「社会学」は、今日から “最後のテーマ” である「基本的人間関係再考」に入る。毎年、最後にこのテーマで全体の “まとめ” をするのが国際関係学部での「社会学」の恒例となっている。そして、“基本的” と “2人以上の人間によって社会が作られる” という観点から、恋愛を社会学的に解説することで、より一層のイメージを駆り立てるようにしている。その初回である今回は、「友情」と「恋愛」の比較作業。それぞれが似た構造を持ちつつも “似て非なるモノ” であるという部分について、基本的な説明をする。

帰りに、延長保育中の息子を迎えに幼稚園へ…。今は半日保育のため、お弁当を延長保育の教室で食べることになった息子だが、「今日ね、お弁当を一番に食べ終わったんだよ!」と、ちょっと誇らしげに語っているあたり、息子は息子なりに延長保育を楽しんでいるらしい。

それにしても…、新幹線のキップは買っておいたほうが良いのか、それとも…!?


7月10日(木)

嵐の前の静けさ…というのが、今朝の横浜の状態だった。湿度が高かったものの、太陽も顔を出し、それなりに過ごしやすかったが、徐々に風の勢いが増し、台風8号が近づいていることを意識させられた。

ただ、この時点で交通機関に乱れはなく、予定通りに松戸歯学部入りした。

1時限目「社会学」を終え、北松戸駅に向かった時、確かに風の勢いが朝より強まっているのを感じた。駐輪中の自転車は倒され、自転車をこいでいる人はバランスを崩し…という具合。神保町駅から法学部への道すがら、やはり自転車が風で次々に倒され、店の看板がアチコチでズレているのを見て、今の気象状況が尋常ではないことを知る。

3時限目「社会学」を担当し終え、校舎の外に出ると、風に混じってポツポツと雨が…。傘をさすほどではなかったが、それでもメガネに雨粒が当たり、その量が徐々に増えてきているのがわかった。こういう時は、とにかく急いで帰宅しなくては…ということで、東京〜新横浜間を新幹線でショートカットし、延長保育の息子を幼稚園に迎えに行き、「あのバスに乗りたい!」などとゴネる息子に気象状況を説明し、寄り道せずに家に向かうよう説得した。

帰宅すると、窓がガタガタと大きな音を立てるほどに風の勢いが強まってきた。夜になって、強い雨も降り出した。台風が横浜あたりに近づくのは明日の早朝という予報もあり、念のため明日の静岡英和学院大学「現代の国際社会」は休講措置をとってもらうことになった。静岡市内は、明日の未明に台風が通過するという予報なのだが、我が家周辺にはその後に台風がやって来るので、新横浜に到達できないことには静岡入りもままならない…。新幹線が動いていても、徐行運転となったら、1時限目の始業に間に合わないということになる。講義を確実に進めるには、1回休講にして、補講を実施するほうが良いと思う。

今日の講義は、2コマとも「人間関係の諸相と構造」がテーマ。松戸歯学部では「地位−役割」の関係性を中心に語り、法学部では以前解説したpersonarityの応用編として「gender」について語る。同じ講義テーマでも、学部によって解説内容や構成を変えているため、どこで何を語ったのかキチンと把握することも必要となる。それでも、やはり学部の特性に応じた講義の展開は必須だと思う。

ということで、明日の通信教育部の講義も、その特性に合わせたものにしなくては…と、今夜も内容の再考を重ねる私…。


7月11日(金)

心配された台風8号の影響は思ったほどではなく、静岡を未明通過後、早朝には千葉に上陸したらしいのだが、本当に台風が関東地方にあるのかさえ信じがたいほどの穏やかさ…。昨日のうちに静岡英和学院大学の1時限目「現代の国際社会」を休講にする措置をとっていたため、午前中は出講無しということになってしまった。

ただ、単なるオフではなく、出講の代わりに別の “仕事” が舞い込んできたのだが…。これは、明日の「ぼやき」で紹介することに。

別の “仕事” の後、通信教育部へ移動する。電車内はエアコンが効いていて快適なのだが、車外に出ると浴室にいるような湿度…。台風一過で強烈な太陽が照りつけ、気温もグングン上昇!

元来が汗っかきの私、「これでもかっ!?」というくらい汗をかき、シャツが「もう、汗を吸収できません! 勘弁してください!」と言いたそうな状態に…!? 今日は替えのシャツを持って出ていたので、サッと着替えて4時限目「社会学」に臨んだ。

通信教育部は9月(後期開始時)に校舎移転となるため、三崎町で昼間スクーリングを担当する残余回数が気になってくる。1回1回、想いを込めて解説…。どの講義でもシッカリ私の想いは込められているのだが、私が日本大学で初めて担当した講義が通信教育部の昼間スクーリング「社会学」だということもあり、この講義には他の講義とは違った感情があるのは確かである。

今日を含めて、この校舎で行う講義が残り3回…と、カレンダーで確認した後、教室入りする。今日も「人間関係の諸相と構造」をテーマに話を進める。主として、「生得的地位」「獲得的地位」の違いについて。そして、生得的地位にまつわる問題点を「性差」の観点から語ってみた。

とりあえず、今日の「ぼやき」で紹介できるのは、ワケあってこのぐらい…。残りは、明日の更新で!


7月13日(日)

金曜日の「ぼやき」で、「残りは、明日の更新で!」などと宣言しておきながら、昨日はいろいろあって更新することが出来ず。そこで今日、一昨日の未公開部分も含めて、「幼稚園」にまつわる2日分の「ぼやき」をまとめて更新!

今日は、父が所属している郵趣会の切手展を見るため、家族そろって出かけた。国内外の切手をテーマごとに蒐集・編集した力作揃い。だが、相変わらず我が息子は会場内を走り回ったり、父のお仲間さんに「大きくなったねぇ…」などと言われてご満悦の息子…。

その後、実家に顔を出したのだが、ここでも家の中を走り回る息子…。

帰りは基本的に電車を使わず、バスの乗り継ぎを試みたのだが、盆踊り会の翌日とは思えぬほどパワフルな息子…。

とりあえず、末尾を「息子…」でまとめてみた私…。

さて、もうすぐ前学期が終了する。一部は試験問題を提出してあるのだが、まだ作成途中の科目もある。早く、作業にかからなくては…。


7月14日(月)

土曜日に盆踊り会があったため、息子の幼稚園は本日代休!

なので、今朝は息子を幼稚園に送って行く必要が無いので、早昼を食べて11時前に家を出た。国際関係学部には12時前に到着…ということは、いつもより1時間半ほど遅い大学入りである。が、先週水曜日に今日の講義用資料の原稿を作り終えてあったので、人数分の印刷をして、それでもなお時間的余裕が生まれた。

3時限目「社会学」は、期待した出席人数を下回ったものの、それでも残余回数を考えると予定通りに解説を進めなくてはならない…という状態でスタート。「基本的人間関係再考」2回目の今日は、「恋」「愛」の性質の違いを考えるとともに、ジョン・レノンの『LOVE』や、つんく♂の『LOVE』三部作を紹介し、「double happiness」や「ストレッサー」などについても触れてみた。

帰りに、新横浜で妻と息子と合流! 今日は息子の夏物衣料などを見て回ることになっていたのだが、偶然にも双方の新横浜到着がほぼ同じ時刻となった。が、新横浜ではラーメン博物館の “ラー博倶楽部” の入場回数を稼ぐための入場をするにとどまり、本格的な(?)買い物はららぽーと横浜で…となった。

しかし、私は今日中に通院したかったので、妻と息子には新横浜からバスでららぽーとに向かってもらい、私は横浜線で鴨居に出て、病院へ…。幸い、待ち時間が無いに等しい状態で診察室に通されたので、処方箋薬局で薬を受け取った後すぐ私もららぽーとに向かい、再び妻と息子と合流!

詳細は割愛するが、新横浜→鴨居→ららぽーと横浜という移動の中で、私はどれだけ不要なことをしていたのだろう…と思えるほど、とにかく無駄な動きが多かった。環境省による「暑さ指数」が30を超え、「運動は原則中止」レベルに到達していたというのに…。

どういうワケか、暑さ寒さには強い私…。熱中症に襲われたことは今まで無いが、気をつけるに越したことはない。

それよりも、電車やバスの車内の温度と外気の温度差のほうが、よほど私には危険度が高いような…!?


7月15日(火)

今年度に限ったことではないのだが、私の講義に出席している学生がシッカリと私の話を聴いてくれているので、どうしても “予定外” の話までしたくなり、それがために少しずつ講義の進度が遅くなってくる…。

よく、「授業中、学生がしゃべっていて話を聴いてくれない!」という教師側のクレームを耳にするが幸いなことに私の所に集まってくれたのは、ちゃんと話を聴ける学生たちだったようである。

気をよくしている私は、今日の静岡英和学院大学の講義でも “予定外” の話をしてしまい…。3時限目「国際関係論」も5時限目「異文化コミュニケーション論」も来週が終講となるというのに、解説内容を残したまま終業時間を迎えてしまった。

「国際関係論」は、先週に引き続き「国際関係と温度差」の具体的理解を目的に、韓国における日本大衆文化開放政策に関わるDVDやCDを鑑賞した。先週は授業アンケートを行う時間をとるために講義内容を縮小したが、今日は丸々90分…。まず、先週の解説内容をおさらいし、今回の主テーマである「剽窃(パクリ)」に関して、日韓の曲をいくつか比較してみる。そして、剽窃と「オマージュ」の違いを理解するべく、平原綾香の『JUPITER』や『威風堂々』などを取り上げ(実は、これが “予定外” の内容!?)、それらを一通り解説した後に日本のアニメが韓国でどのように取り入れられてきたのかを、過去と現在の状況比較をする。

そして、ここでタイムアップ!

「異文化コミュニケーション論」は、「コミュニケーションの比較」最終回。日本人のコミュニケーションを「消える魔球」に例え、意思表示に「言葉が全てではない」という現実を具体的に解説し、さらに日本のヒット曲を他の言語に翻訳した際の “歌詞” と “アレンジ” の違いを比較する。『或る日突然』『翼をください』『崖の上のポニョ』などを用いて、日本語が如何に “あいまい言語” であるかを理解するとともに、1つの言葉にいくつもの意味が込められている現実の理解にも努めた。

このところ、気温も湿度も高く、確実な熱中症対策が求められるところ。水分補給は当然として、仕事への往き帰りに関しても注意しておきたいものである。ここ数週間、気温が上がりきっていない早朝は駿府ライナーで静岡入りし、帰りは新幹線で…という方法を採択している。気温も湿度も高く、体力を消耗している時には、乗車時間の長い高速バスを避けることにしたのである。バス車内はエアコンが効き、それなりに快適ではあるが、2時間半以上かけて東名江田バス停に到着後、あざみ野駅まで15分ほど歩いて移動…というのが、このところ思ったより体力を消耗させていることを知った。

経済効率をとるか? 健康維持をとるか?

とりあえず、まだまだ前学期は続くので、体を壊さないよう気をつけないと…。


7月16日(水)

私が息子の寝かしつけをすると、いつの間にか息子が私にピッタリくっついて寝ている…ということが多々ある。おまけに、息子の寝相はすこぶる悪い!? そして、夜中に息子から繰り出されるバイオレンスに悩まされることになる。

顔面への頭突き、およびハイキック。

みぞおちへの膝蹴り、および肘鉄。

目つぶし。


妻からよく、「あなた、夜中に『ウゥ〜ン!』とか『痛いっ!』って苦しんでいるわよ!」と教えられる。私の意識も朦朧としている最中の “攻撃” なら耐えられるのだろうが、しばしば私の意識がシッカリしている間に “攻撃” を繰り出され、のたうち回ることがある。

もっとも、妻は私以上の “被害” に遭っているらしいが…。

「子どもの攻撃に、何をそんな大袈裟な…」などと思われるかも知れないが、息子は我ら夫婦が驚愕するほどの石頭の持ち主で、さらにお腹の中にいる時から「肋骨が折れるんじゃないかと思った」と嘆くほどの脚力を持っている。そして、無意識状態の幼児の攻撃力といったら…(以下略)

体中に痛みを感じながら、今日も元気に息子を幼稚園に送って行き、そのまま三島に向けて移動した。

今朝は息子がちょっと早起きしたため、いつもより早めの移動となった。そのため、3時限目「社会学」のみ担当であるのにもかかわらず、国際関係学部には1時限目の途中に到着してしまった。その分、ゆっくりと講義の内容や資料の確認ができて、時間的にも精神的にも余裕を持って講義に臨めたが…。

講義は、「基本的人間関係再考」の3回目。今日は、「出会い」「単純接触」「社交的価値」「重要な他者」などの概念を中心とした内容で、前回の楽曲を多用した内容とは異なり、90分のほとんどが概念説明である。

帰りに幼稚園に寄り、延長保育の息子を迎えに行った。息子は他のクラスの子とも仲良くなったようで、たくさんのお友だちとバイバイをし合っていた。中には、名残惜しそうに教室の外に出てまで手を振ってくれていた子も…。

ふと息子を見ると、髪の毛はペチョペチョで、全身汗ダラダラ…。急いで帰宅し、すぐシャワーを浴びさせた。

現在、幼稚園は半日保育中…。日が傾き始めてから帰途に就いた息子でさえこんな状態なのだから、お昼に帰宅した園児たちはもっと汗ビショビショ状態だったに違いない。園では、プール(水遊び)の時間もあり、

とにかく、大人も子どもも熱中症対策をシッカリしなくては…。


7月17日(木)

松戸歯学部の1時限目「社会学」と、法学部の3時限目「社会学T」が、本日で終講した。「あっと言う間」という表現がピッタリくるような、そんな4ヶ月間だった。もっとも、法学部の講義は新旧カリキュラムの混在した状態で開講しているので、私の講義を「社会学T」として履修登録している1年生は “とりあえず” 終講なのだが(大半の学生は、後期の「社会学U」の履修登録するそうだが…)、「社会学」として履修登録している2年生以上の学生には通年科目として開講しているため、今日は単なる通過点…。

松戸歯学部では、「人間関係の諸相と構造」の語り残した内容を最初に説明し、その後は医療社会学的な内容を中心にしながら “まとめ” をした。

法学部でもテーマは「人間関係の諸相と構造」であるが、内容は「県民性」「アイドル工学」などなど。それらを用いて “まとめ” をすることに…。

このところ、暑くて眠れない夜が続く…。昨夜も「1時間だけ!」とエアコンをかけ、空気がヒンヤリしている間に眠りに就くつもりだったのだが…。タイミングを逸してしまい、おまけに未明にゲリラ豪雨が襲ってきて、その大音響で…!?

それでも寝坊しないあたり、“歳” なのか? はたまた、仕事への思い入れの強さか?


7月18日(金)

6時過ぎ、家を出る時に雨が降っていた。傘がないとちょっとツライような、そんな降り方をしていた。かなり大きいジャンプ傘をさして、最寄りバス停まで歩くと…、そこには傘をさして歩いている人、人…。

横浜地方の天気が夕方から大きく崩れるという予報もあり、ジャンプ傘を選択したことが正しいと信じてやまなかった。

ところが…、今日は家からバス停までの5分間以外、傘を必要とすることはなく、かえって移動の際の手かせ足かせになってしまった!? 横浜に雨が降るには降ったが、それは夕飯も入浴も終えた後のことだった。

今朝も、静岡駅から静岡英和学院大学へ向かうバスが大幅な遅延…。遅れを取り戻せないばかりか、ダイヤの乱れ幅がどんどん広がっていく有様。1時限目開始は8:50なのだが、バスが大学に到着したのが8:35で、講師室に入ったのが8:40…と、落ち着く暇もないまま講義教室に向かうハメになった。

こんなこともあろうかと、家を出る前にパソコンを “休止状態” にして持ち運んだのだが、今日はDVDのセッティングもあり、講義の準備が思うように進まない…。結局、講義開始時刻になってもパソコンをプロジェクターに接続できず、5分ほど遅れて講義に入ることになった。

おまけに、先週の金曜日は台風8号の影響を懸念して休講にしたため、本来なら今日で終講となるハズが来週に補講を実施することとなり、加えて授業アンケートの実施時間を確保する必要もあったため、今日は通常以上に時間を気にしながら講義するような状態だった。

しかし、そのことによって脳の活性化が図られたらしく、解説するべきことは全て話し尽くした。通信教育部へ移動するために乗った新幹線でも、眠気が襲ってくることもなく…。

東京で中央線ホームに移動すると、人身事故の影響でダイヤが大幅に乱れているという放送が…!? 本来なら通信教育部入りしているであろう時刻に、まだ東京駅で中央線を待っていた私。山手線か京浜東北線で秋葉原まで行き、そこで総武線・中央線緩行に乗り換えたほうが早く水道橋に着いたとは思うのだが、秋葉原での乗り換えは階段を昇ったり下りたり…と、少々面倒なので、あえて中央線が来るのを待つことにした。

結果、通信教育部へは講義開始40分前の到着…。今日の講義前に行わなくてはならない作業がいくつもあったので、お茶を飲む暇もなく印刷機やコピー機と格闘し続けた。そして、4時限目「社会学」の開始前に何とか全ての作業を終了させた。

今日の講義は、「現代の国際社会」も「社会学」も、先週の木曜日に法学部で解説した内容と同様に「gender」について語る。ただ、英和では地球規模の展開にし、通信教育部では「gender」に加えて「アイドル」の話をしてみた。

偶然だが、先週と今週は「gender」関連の話が続く…。

息子は、今日で幼稚園の1学期が終了! 明日からは、夏休みである。あっという間に、年度の3分の1近くが過ぎていったということか…。


7月19日(土)〜21日(祝)

巷では三連休などという話で持ちきりだったが、私には連休など縁がなく、かえっていつもよりも慌ただしい感じさえした。

土曜日は、妻はいつものように仕事…。私は息子と一緒に家でお留守番…。天気が不安定でお出掛けするような陽気ではなかったのだが、パン屋さんの移動販売者が来るや息子が「パン屋さん!」と叫びだし、パンを買いに外に出たいとせがみ始めた。

日曜日は、私が所属する研究会が中野区内で開催された。主たる報告提供者は、私である。研究会の後、急いで鴨居に戻り、妻と息子と合流した。そして、アチコチ移動している間に激しい雷雨が…!? 花火大会のように空がピカピカと明るくなり、雨はこれ以上ないほど強くなる…。それもそのハズ、横浜には大雨洪水警報が発令されていたのである!

そして今日、海の日であるのにもかかわらず、国際関係学部は通常授業…。8時半過ぎのバスに乗ろうと思ったのだが…、今日が祝日だということを忘れていたのである! バス停での待ち時間がえらく長くなってしまったが、とりあえず予定していた新幹線には乗車できた。

講義そのものは3時限目「社会学」のみだが、大学には10時前に到着する。今週中に終わらせたい作業があるのだが、家だと息子に “妨害” されて落ち着いて作業に向き合えないため、早めに大学入りし、講義開始までじっくりと…という次第。思った以上に作業効率が良くなり、予定よりもたくさんの作業を終えることが出来た。

講義は、「人間関係の諸相と構造」の最終回。恒例の「ラヴソング分析」を行った。今年は、講義時間と曲の再生時間を何度も何度も考えて講義にのぞんでいたので(毎年、ちゃんと考えているのだが…)、時間内に全ての曲の再生と解説が無事に終了した。

何だかんだ言っても、今日は三連休の最終日…。三島駅は観光帰りのお客さんでごった返していた。売店で何か冷たい飲み物でも買おうかと思ったが、新幹線に乗るまでにお会計が出来るかどうか…という有様。

大混雑を予想し、昨日のうちに指定席の予約を入れたのだが…。禁煙車指定席は満席! やむを得ず、グリーン車の予約を入れることになった(それはそれで “正解” だったのだが)。まぁ、祝日も一生懸命(?)仕事したのだから…と、そう思うことにしてグリーン車の乗客になることにした。

九州から東海までは、梅雨明けしたらしい。そろそろ関東も…?


7月22日(火)

静岡英和学院大学の「国際関係論」と「異文化コミュニケーション論」が、今日で終講した。

なのに…、両科目とも先週のうちに語り終えなくてはならない内容が残っていて、講義の半分は前回の続き、残り半分で “まとめ” をするという状態だった。しかし、最終的には語るべきことは全て語り尽くした。

ここまで、いくつかの科目が終講となったが、今年度は「あっと言う間」という表現が本当に相応しく思えるほど、時の流れが早く感じた。ということは、かなり慌ただしい4ヶ月間を過ごしたということなのだろう。


7月23日(水)

国際関係学部の「社会学」が終講した。この科目、旧カリキュラムの学生用の講座だったため、おそらく私が今まで担当してきたような形での開講はないものと思われる。つまり、ある意味 “最後の授業” だったのである。

にもかかわらず、教室には履修登録学生の半分しか集まらず。おまけに、レギュラー学生も数名が欠席…。何とも寂しい雰囲気の中で、“最後の授業” を開始した。

今までに語ってきたことをまとめた講義用資料を配布し、読んでもらえればわかるところは説明を割愛し、あとは色々な具体例を盛り込みつつ “まとめ” 的な話を続けた。今日は90分丸々話をするつもりはなかったが、それでも60分や70分で講義を終えることもなく、「まぁ、そろそろ良い頃合いだろう…」というタイミングで話を終えた。終業チャイムの鳴る10分前だった。
ベイクォーターで「妖怪ウォッチ」のスタンプラリー開催中!
三島駅で新幹線を待っていたら、妻から携帯電話にメールが届いた。用事があって、横浜駅に息子と一緒に向かっているという。その後、私も横浜に向かい、横浜ベイクォーターで合流した。妻はベイクォーターに行くつもりはなかったらしいが、横浜駅構内に貼り出されていた「妖怪ウォッチ」スタンプラリーのポスターに息子が強く反応し、それで会場となっているベイクォーターへ行くハメになったという。

このスタンプラリー、本日初日! 小学生以下の子ども限定のイベントながら、館内のアチコチにスタンプ台紙を持って歩き回っている子どもたち多数! 今日から8月上旬までが、スタンプラリー第1弾…。息子が受け取った台紙は、第1弾と第2弾の両イベントに対応していた。

このところ、横浜駅周辺の変化に疎くなってしまっている我ら夫婦、駅前事情も商業施設事情も “浦島太郎状態” ゆえに、ベイクォーターの館内の様子もわからなくなっていた。かつては、ベイクォーターから徒歩10分以内の所に住んでいたのだが…。おまけに、ベイクォーターも我が家も、同じ神奈川区内…。台紙に書かれている地図を見ても、スタンプが置かれている場所をなかなか見つけられず、溜息が出そうになる。

スタンプラリー(第1弾)を終えてそれでも、小学生以下の子どもを対象としているイベントなので、無事に全てのポイントを探し当て、台紙にスタンプを押すことが出来た。完成した台紙を持って受付に戻り、景品のシールを受け取り、大満足の息子…。

今年の国際関係学部の「社会学」では、何度か「妖怪ウォッチ」のお世話になった。『ようかい体操第一』の歌詞が、講義内容の理解の助けになったのである。思わぬところで、流行り物に便乗(?)してしまった私…。今後、別の「社会学」の講義でも『ようかい体操第一』が登場する機会があるのでは…。講義の展開次第ではあるが、とりあえず前学期はほとんどの課程が終了しているので、後学期以降の話になるのは確か。

子どもたちだけでなく、社会学者も「妖怪ウォッチ」のお世話になっている今日この頃…。


7月24日(木)

昨日、パソコン用のLANアダプタを購入した。私が現在使用しているノートパソコンには、LANケーブル用インターフェイスが存在しない。ついでにいえば、先代のノートパソコンからRGB(VGA)ケーブルのインターフェイスもない。後者は “時代の趨勢” であるから仕方がないこととしても、LANケーブルは接続したいところ…。

今まで、無線LAN(Wi-Fi)でネットに接続していたのだが(以前から、我が家は無線LAN環境にあるが…)、それだと我が家に到達している回線能力の半分程度しか性能を引き出せないという短所もある。それで昨日、手頃な価格&サイズのものをゲットした。帰宅してすぐパソコンを起ち上げ、LANアダプタのドライバをインストールし、早速優先LANに接続すると…、回線速度1Gbpsという表示が!? 先代のパソコンでも、ここまでは性能を引き出せなかった。せいぜいが72Mbps止まりだったのが、今やギガの世界へ…。やっと、光回線を導入した効果が現れた。

もっとも、テレビも電話も光で接続しているし、ひかりTVにも加入しているので、それなりに使いこなしてはいたのだが…。

さて本日、妻が仕事で私が休み…という、いつもの平日とはちょっと違う一日。息子はには、

(1)家で父親と一緒にいる。

(2)父親と一緒にお出掛けする。

(3)幼稚園の預かり保育(学期内でいうところの延長保育)に行く。

という3つの選択肢が与えられた。そして、息子が選択したのは…、

幼稚園に行く!

というものだった。

10時前に私が息子を幼稚園に送って行き、そのまま鴨居駅前のスーパーに向かい、1週間分の食材を購入する。とにかく、暑い! バス停でバスを待つ間にも、頭のてっぺんからつま先まで汗、汗、汗…。バスやスーパーなどの冷房完備の場所では汗が冷えないように気をつけていたが、外に出ると温度差と湿度差で一気に汗が…!?

買い物を終えて家に帰る途中、バスから幼稚園の様子が見えた。プール遊びの最中だった。家にいるより、お友だちと一緒にプールで水遊びしているほうが、よっぽど健康的である。昨日はお出掛けをしたとはいえ、このところずっと家の中にいた息子…。のびのびと動き回れる場所にいたいと思うのも、当然のことかも知れない。

買い物を終えて帰宅した私は、購入した肉類や野菜類を冷蔵庫にしまい、それからCDデッキの電源を入れる…。先月25日に購入後、落ち着いて聴くことができなかった『ミート・ザ・ビートルズ<JAPAN BOX>』をじっくり聴き込む。モノラル盤、ステレオ盤ともに音源がリマスターされている関係で音質的には聞きやすいが、“お小遣いを貯めて買ったLPレコード” のような往時のアナログ的なノリではなく、その点がちょっと残念と言えば残念だったりもする。が、1980年代後半から “英国基準” でしかCD化できなかったビートルズのアルバムを “日本独自編集盤のCD化” を実現させたこと自体に、大きな意味があるのだと思う。

16時前、息子を迎えに幼稚園へ…。玄関を出た瞬間に汗が噴き出るほど湿度が高く、気温も容赦なく上がっていた。幼稚園までちょうど良い時間のバスがないので、歩いて行くつもりでいたのだが、熱中症対策の意味も含め、バスで向かうことにした。

幼稚園では、暑さに負けない元気な園児たちの姿が…。そんな子供たちを見ていると、大人も負けてはいけないのだということを痛感する。このところ、子どもたちから学ばされることが多くなっているような気がする…。


7月25日(金)

静岡英和学院大学の「現代の国際社会」が、今日で終講を迎えた。本当は先週が終講日だったのだが、例の台風騒ぎで休講してしまった関係で、終講が今日にズレ込んだ。要するに、今日は補講なのである!

さらに、通信教育部の「社会学」が、前学期分の講義終了! 例年なら単なる前期終了で済んだのだが、通信教育部は9月に入ってすぐ三崎町から市ヶ谷に校舎移転となるため、1996年からお世話になった三崎町校舎での最終講義ということになる。

いつもの金曜日とは少々気分的に異なるため、今朝は4時に起床し、パソコンを起ち上げ、時間が許す限り講義内容を精査し、新たな講義用資料の編集をした。本当に、いつもとは違った心持ちだった

なのに…、あいかわらず静岡駅から静岡英和学院大学へのバスが大遅延!? 静岡駅に10分近く遅れてやって来たバスは、バスターミナルを抜けるのにさらに5分以上かかり、道路渋滞にも巻き込まれ、大学には25分も遅れて到着した。

今日はパソコンのセッティングをする必要がなく、配布する資料も火曜日に印刷済みだったので、講義の開始には支障を来さなかったものの、一時はどうなることかと…。

英和の「現代の国際社会」は、この講義の全ての基礎となった「善良な隣人」という概念を再確認し、さらに「社交的価値」「significant others」などの概念をもとに “まとめ” をした。

通信教育部の「社会学」は、4月に解説を途中でストップさせておいた「疑似環境」「状況(情況)的影響」「絶対−相対」についての解説を通じて、これまでの講義内容の “まとめ” をし、さらに9月以降の講義への橋渡しをしておいた。

とにもかくにも、今日はいつもの金曜日とは心持ちが異なり、講義を終えるたびに若干の寂寥感も…。

自画自賛になってしまうが、「キチンと講義と向き合った証拠」なのだと思うことにした。

そして、本日を以て前学期の全ての講義が終了したことになる。試験監督で来週も出校はあるのだが、講義は9月までお休みである。ただし、やるべきことはたくさんあって…。


7月28日(月)

国際関係学部「社会学」の終講試験を実施した。これで、旧カリキュラムの学生たちの「社会学」の工程が全て終了したことになる(追試験を実施する可能性は残っているが…)

おそらく、現在私が担当しているカリキュラムでの「社会学」は今後開講されることはないと思われるため、残っていた講義用資料を廃棄処分してもらうことにした。ちょっと切ない感じもするが、これはこれで致し方ないことである。

試験監督を終え、新幹線で新横浜に戻り、横浜市営地下鉄に乗り込む。片倉町で妻と息子と合流!

今日は、息子の5回目の誕生日である!

それで、誕生日恒例のイベントをするため、地下鉄で移動をしたのであるが…。詳細は、後日の更新で…。おそらく、自己満足な内容になるような気がするが…。


7月29日(火)

今日は、静岡英和学院大学の「国際関係論」と「異文化コミュニケーション論」の終講試験を実施した。昨日に引き続き、どんどん前学期の講義がフィナーレを迎えてゆく…。夏の熱さはドンドン勢いを増してゆくが、講義のほうは沈静化して、まるで初秋のような寂寥感…。

英和出講も金曜日で今年度ラストとなるが、駿府ライナーを利用しての静岡入りは今日が今年度ラスト…。そして、清水先生の事務所で出講前の歓談をするのも、今日が今年度ラスト…。

試験は、2コマとも “受験有資格者” が全員集合! とりあえず、ホッとする。

今日は試験監督以外にも “イベント” があったのだが、昨日の話とともに明日以降の更新で…。


7月30日(水)

一昨日と昨日の話を…。



一昨日(28日)は、息子の5回目の誕生日! 我が家では、息子の誕生日には横浜アンパンマンこどもミュージアム&モールに行くのが恒例となっている。

息子の誕生日に私の仕事が入ることは今までなく、午前中からアンパンマンこどもミュージアム&モールへ出かけて敷地内のアンパンマン&ペコズキッチンでお昼を食べる…というのが通常のパターンだった。しかし、今年は誕生日当日に国際関係学部「社会学」の試験監督が入ったので、私が仕事を終えてから…ということになった。

28日の「ぼやき」でも述べたように、妻と息子とは横浜市営地下鉄の車内で合流した。新横浜から私が乗り込んだ地下鉄に、妻と息子が片倉町から乗車。そして、高島町へ…。ここから先は、勝手知ったる道を歩いて行くのだが、これからもう夕刻に差しかかろうという状況ゆえ、アンパンマングッズを抱えて帰途に就く家族たち(“主役たち” はベビーカーでネムネム状態!?)とすれ違う。

いつもの年よりちょっと(?)遅れて、バースデーイベントは始まった。まず、ミュージアムへ…。いつの間にか、チケット売り場がクレジットカード対応になっていた。海外からのお客さんも多数訪れるので、慣れない日本円を使わせるよりもクレジットカードでサッと決済させるほうが、窓口業務が楽なのだろう。アンパンマンを通して、グローバリゼーションの現実を痛感する。

「アンパンマン(こどもミュージアム&モール)(息子が)喜んでくれるのも、来年くらいまでなのかなぁ…」などと夫婦で話をしながら館内を回っていると、息子はそれなりにはしゃぎ回って楽しそう。しかし、「早く、お店屋さんの所に行きたい!」と何度も何度も訴えてくる。「もしかして、『早くショッピングモールエリアに行って、プレゼントを買って!』と言っているのでは…?」などと勝手な解釈をしてしまったが、実はそうではなく、ミュージアム2階にある「みんなのまち」で “お店屋さんごっこ” がしたかったらしい。急いで2階に行くと…、アチコチの屋台の店員さんになりきって大喜びの息子だった。

入館時、緑色の用紙をスタッフさんが手渡してくれた。「ミュージアムにクイズがあるから、それに答えてシールを貼ってもらってね!」とのこと。アンパンマンの最新映画の関連イベントである。クイズは3問。「リンゴの木を探して」「りんごぼうやを探して」などというクイズ(指示)をクリアし、最後は「りんごのポーズができるかな?」という指示の通り「りんごのポーズ」をスタッフさんに見せるとオールクリア! ところが、息子がポーズを取っても誰も見てくれず、たまりかねた息子がスタッフさんの元へ駆け寄り、ポーズを取ったところ、「ちょっと待ってね!?」と言うや否や走り出し、“担当者” を連れてくる…というアタフタぶり。その光景が何だか面白かったのか、息子は素直に何度も何度もポーズを取っていた。

シール3枚でクイズはクリアなのだが、「この紙を1階に持って行って、サンバイザーにしてもらってね!」と、新たな指示…。さらに、サンバイザーを作り終えると、「お兄さんやお姉さん(要するに、スタッフさんたち)に “りんごのポーズ” を見せると、ここ(サンバイザー)にもっともっとシールを貼ってもらえるよ!」と教えられ、アチコチのスタッフさんの前でポーズを取る息子…。

時には、「ボク、どうしたの? 道に迷っちゃったの?」と間違われる一幕もあったが、それでも健気に「りんごのポーズ」を見せる息子…。スタッフさんも状況を察し、シールを貼ってくれる…。

季節柄、アンパンマンたちも浴衣で盆踊りを踊るなどの夏らしいイベント満載! 最初はイベントに興味を示さなかった息子だったが、太鼓の音や音頭のリズムに体が反応し、踊りの輪に加わっていった。

ひとしきり踊った後、アンパンマン&ペコズキッチンへ…。インターネットで予約を入れておいたのだが、「予約、いらなかったね…」というくらい店内は空席が目立つ。それもそのハズ、時刻は18時を回っている。チビッ子はお家に帰る時間である。

とりあえず、息子のバースデーディナーを堪能した後、横浜で予約しておいたバースデーケーキを受け取り、帰途に就いた我ら家族だった。

りんごのポーズ
りんごのポーズ
お寿司屋さんになりきる息子
お寿司屋さん!
ドキンちゃんとタッチ!
ドキンちゃんと
“タッチ” する!
アンパンマンたちも浴衣で盆踊り
アンパンマンたちも
浴衣で盆踊り!!

静岡英和学院大学学食にて(これで総計400円!)
昨日は、静岡英和学院大学でお昼をジックリ食せる今年度最後の機会…ということで、学食で昼食をとった。とにかく、英和の学食は安くてボリュームもあり、美味しい! 今回は、唐揚げ定食にサラダを追加した。定食が300円で、サラダが100円…ということで、合わせて400円也! 何もかもが信じられない!

ただ、1つ残念なのことが…。英和の学食は、地下にあるということ。最上階にあれば、静岡市内を一望し、さらに世界遺産の富士山を眺めながら食事を楽しめるハズ。しかし、学食のある校舎の最上階には、チャペルが…!? 英和はキリスト教主義の大学であるため、その辺はやはり徹底されているのである!

土用丑の日らしく鰻丼を…昨日は土用丑の日でもあり、静岡英和学院大学での試験監督後に静岡市内で清水先生と一緒に鰻丼を食した。先生が良く利用されるそば屋さんで、鰻丼セットなるものを注文した。鰻丼(鰻は浜松産らしい)にソバがついて、1300円だという。駅前の百貨店やら専門店やらで鰻丼弁当を見たところ、1500円前後から2000円前後というのが相場らしい。が、ソバまでついて1300円…!? 何とも得した気分で過ごした丑の日の夜…。

帰りは、ひかり号でビュ〜ンと一気に新横浜へ! いつもは18時半に静岡駅前を出発する駿府ライナーを利用していたが、それより1時間ほど遅く静岡を離れたのにもかかわらず、帰宅はいつもより1時間ほど早かった。

やはり、新幹線はスゴイ! 世界に誇る日本の技術である!

まだまだ夏休みには入らず、試験監督やら採点やらが待っているのだが、巷ではすでに夏休みの様相…。いつもより電車も路線バスも空いているが、逆にいつも空いているハズの高速道路や商業施設などが混み合っている。

以前の大学は、どこよりも早く夏休みに入り、どこよりも遅く夏休みが明ける…という感じだったと思うが、“講義時間の確保” が徹底されている今日、小学生や中学生、高校生が夏休みを謳歌している中、大学生は未だ夏休みには入れないという状況に…。

時代の変化を感じる…。


7月31日(木)

日本大学法学部「社会学T」の終講試験が実施され、試験監督ならぬ “試験立会” のために出講した。

終講試験ではあるが、ちょっと事情が複雑…。この「社会学T」は1年生のみの新カリキュラム科目であり、2年生以上は通年科目「社会学」として開講されているため、受験するのは1年生のみ。さらに、その1年生の大半が後期の「社会学U」を履修するというので、9月になっても前学期とほぼ同じ学生たちが同じ教室に集まる…という具合。

よって、法学部における私の担当講座にしては珍しく(?)、1つの教室のみで試験を実施することが出来た。

試験立会の前、通信教育部に立ち寄って “荷物” を引き取った。先週も述べたように、通信教育部は後学期から校舎が市ヶ谷に移転する。そのため、引越作業の繁雑化を避けるべく、各教員のメールボックス内の荷物を一旦持ち帰るよう指示されたのである。

法学部の試験立会を終えた後、息子の待つ幼稚園へ…。そして、家とは逆方向になる鴨居駅へ、息子とともに移動した。そこで妻と合流…。一緒にお買い物…という次第。

今日で、7月も終了! 2014年の12分の7が過ぎたということになる。残り、5か月…。しかし、私にとっては「もうすぐ、前学期末試験の採点がたんまりと…」という意識のほうが強かったりする。


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