2007年8月のぼやき



8月1日(水)

いきなりだが…、またしても群発性頭痛である。貴重な一日を、フトンの中で過ごさなくてはならなくなった。情けない限りである。群発性頭痛は「自殺頭痛」の別名を持つほどで、本当に「これなら、死んだほうがマシ!」と本気で思えてくる。

ネタがないので…。高校野球や高校サッカーなどをテレビで観戦していて気になることがある。それは、「プロ選手のマネばかり」のパフォーマンス。ホームランを打った打者がホームインし、そこでサミー・ソーサばりに投げキスをする。それがサマになっていないというか、何というか…。サッカーでもそう。ゴールを決めた選手が、Jリーガーのように踊り始めたり(Jリーガーのダンスも目をふさぎたくなるモノが多いが…)、高校生らしくないことばかりが目につく。そういえば、サッカー日本代表のパフォーマンスが「かめはめ波」や「元気玉」だったり…というのも、良くわからん! あれは、孫悟空だからこそ映えるんだろう。亀仙人や界王様の厳しい特訓を受けないで、動作だけをマネしても…。まさに、“気” を感じないパフォーマンスだ。「ビリーズブートキャンプ」風のパフォーマンスも、単にふざけているような感じに見受けられるが…。ゴール後のパフォーマンスを考えるより、ゴールすることを考えて欲しい。

作詞家の阿久悠氏が亡くなった。これでまた、日本のミュージックシーンの一時代が幕を閉じた。冥福を祈る次第。


8月2日(木)

本格的に、群発性頭痛の群発期に入ってしまったらしい。昨夜、鎮痛剤の服用で一旦痛みが抜けて、昨日の更新が出来るまでになっていた。そして、食事もとった。しかし、今朝になって痛みの再発で目が覚めた。この痛み、苦しみは、同じ症状になった者でなくてはわからないだろう。しばらく、痛みと闘うことにしたのだが、昼過ぎに断念…。やむを得ず鎮痛剤を服用したが、今日はなぜかなかなか効果が現れなかった。

結局、大した鎮痛効果もないままに、夕方、ヘロヘロ状態で今井医院へ向かい、診察情報提供書(いわゆる紹介状)を書いてもらうことになった。そして明日、総合病院へ行くことにした。なるべく早めに、私の症状がどうなのか知りたいと思った。症状が改善されるのであれば、早く改善したいと思った。私の症状が群発性頭痛と診断されてから2年…、それ以前からこの症状が続いているので、痛みを軽減できるのであれば、一日も早いほうが良い。

受診後に、コンビニで食事を買って帰宅した。今日最初の食事…である。夜になるまで、水分補給しか出来なかったのだが、ちょっとでも外出すると、気分も少し楽になり、食欲も出てきたようである。昨日は一切外出せず、この2日で食事は2回だけ…。私の体が相当マズイ状態になっているのは、私自身が良くわかっている。

いちばん厄介なのは、本当に体調が悪い時には外に出られないこと。体調が回復しかかってからでないと通院できないこと。こんな時、独り住まいを恨めしく思う。

だから、体調不良が余計に虚しかったり切なかったりするんだなぁ…。


8月3日(金)

法学部では、今年から「授業アンケート」をWebで行うことになった。先月中旬に学生のアクセスを受け付けていたはずなのだが、なかなか集計結果がWebで公開されないままだった。当初の予定では7月25日から教員に公開されるはずだったのだが、昨日になってやっとアンケート集計結果が公開された。恐いモノ見たさでアクセスしてみたが、驚くことにアンケートに回答した学生数がメチャクチャ少ない! 私が担当している4講座の平均アクセス(回答)数が12名…。全受講者の50分の1である。要するに、50人に1人しか回答していないということである。懸念された “2ちゃんねる状態” にはなっていなかったようだが、この少数アクセスをどう解釈するか…。「学生は、Webサーバではなく、私の心にアクセスすれば十分!」ということか、それとも「いちいちWebにアクセスするのが面倒」だったのか、はたまた「アクセスの際に学生証番号を入力することで “アクセスログ” が出来上がることを恐れた」のか…? 拍子抜けだったことは確かである。

昨夜、体調が戻りつつある状態で、国際関係学部の前期末試験の採点票を作成した。その際に “再採点” を施し、不合格者の数名を救い、数名の評価を1ランク引き上げた。そして、全体的に「話、聴いてないな!?」という答案が多いことを再確認してしまった。テキストやプリントから拾った文章が “偶然に” 正解を導いた…という答案が多いのである。中には、「あぁ、あの学生が…」という、残念な結果もあったが…。来年から、持込参照許可物は「一切なし」にしたほうが良いのか? それとも、私の設問に問題があるのか? ただ、明らかに、いつも講義を受けている学生以上の受験者数であることは確か。…ということは、プリント類のコピーも出回っていたのでは?(1件は、私が見つけて取り上げたが…)

採点結果を今朝、横浜中央郵便局から国際関係学部に郵送した。これで、点数の訂正が出来なくなる。ちょっと切ない感じがした。こんなに切ない採点は、何年ぶりだろう?

今日は済生会横浜市東部病院の神経内科を受診し、私の頭痛の改善策を練る日である。東部病院へは横浜駅東口から横浜市営バスの7系統(川崎駅西口行き)で行けるのだが、早朝と夜は東部病院を経由しないため、8:39発のバスが東部病院経由の始発となる。郵便局を出たのが8時前…ということで、時間をどこかで潰さなくてはならなくなったため、PRONTOでアイスティーを飲みながらバスの時間を待った。

7系統に乗るのは久々である。このバスは以前、横浜駅西口を始点としており、子供の頃によく水泳教室に行くのに利用したり、今の居所に引っ越してからも帰宅時に利用していたのだが、西口バスターミナルが飽和状態になったため、東口バスターミナル(横浜そごうの1階)に始点を変更された。それ以降、7系統に乗るのは今日が初である。バスは東口バスターミナルを出発し、国道15号線を走行してすぐ、青木橋で国道1号線にアクセスする。ここからは、かつてと同じルートを走る。市営バスには鶴見駅行きの29系統という路線があるのだが、この2つの系統は全走行距離の大部分が同ルートである。おまけに、29系統も7系統と同様に、始点を横浜駅西口から東口に移行されている。そして、ほぼ交互にどちらかのバスが運行されているので、国道1号線沿道の住民には重宝されている。

横浜駅は横浜市西区であるが、走行して1分と経たないうちに神奈川区(私の居所)に入る。それから30分近く、神奈川区内を走行し、鶴見区に入り、川崎市川崎区で終点となる。今日、バスに揺られながら「神奈川区って、結構広いんだなぁ…」と、妙なことに感動した。私は区役所まで歩いて行ける位置に住んでいるが、区境の住民さんは隣区(鶴見区)の役所に行ったほうが近いのではないか…と、要らぬ心配をした。こういうことばかり考えているから、私の頭痛はいつまでも続くのかも知れない。

さて、バスは東部病院の敷地内に入り、正面玄関前のバス停に。降車して、国道1号線を見渡して、「おいおい、目の前にバス停あるじゃん!?」と愕然とする。東部病院の敷地内に入らないバスに乗ったら、国道1号線沿いにある新鶴見橋というバス停で下車すれば、徒歩1分で病院の正面玄関に到達するのだ! 「何のためにアイスティーを飲んだのやら…」と思いつつ、新患受付に。自分の順番を待つまでの間に、問診票を作成しておかなくてはならない。さらに、保険証と紹介状を事前に提示しておかなくてはならない。順番になって窓口に行くと、そこには看護師さんがいて、保険証と紹介状のチェック、さらに記載事項の簡単なチェックをし、診療科がどこにあるのかを説明してくれる。「神経内科は2階にあるので、エレベータかエスカレータを利用して下さい」とのことで、私はエスカレータで2階に上がった。医療施設用にスピードが抑えられているので、歩行機能が万全でない患者さんにも利用しやすい。それに、この病院は開院してから半年も経っていないので、どこもかしこもピカピカでハイテクだ!

神経内科の外来は、心療内科と腎泌尿器科と同じ場所にある。診察室の前にディスプレイがあり、番号が表示されている。「下の番号の方は、この診察室の前でお待ち下さい」とある。そして、自分の番号が大きく表示され、医師に呼ばれると診察となる。10時半前に私の番号が表示され、医師に呼ばれて診察室へ…。そこで、今までの経緯を説明すると、「おそらく、片頭痛で良いのではないでしょうか」という話になり、「現在服用中の薬ではなく、片頭痛用の薬に替えたほうが良いと思います」とのことだった。それで、今井医院への診察情報提供書を書いていただく。

最近の総合病院はハイテクで、会計は自動会計機があって、そこに診察券を入れると医療費が表示される。機械の一部に紙が貼られていたので「何だ!?」と思って見てみたら、「現在まだ、クレジットカードは使用できません」と書かれていた。国立病院ではクレジットカードで医療費を支払えるようになっているが、いよいよ全国の総合病院でもクレジットカード決済が実現するのか…と思うと、ちょっと嬉しくなる。私のような “病院と縁の深い者” は、治療費さえクレジットカードのポイントに出来る。うまくゆけば、医療費をクレジットカード決済してマイレージを貯めることだって出来る…。不健康ゆえの特典旅行!? ただ、出来るだけ健康でいたいと思う気持ちも嘘ではない。

会計を済ませた後、ちょうど横浜駅行きのバスが発った後だったので、30分ほどバス停前のベンチに座っていた。風が強く、じっと立っていられないほど…。国道沿いの木々が折れそうなくらい揺れている。強風のために湿気をほとんど感じずに済んだが、髪の毛は乱れまくり!?

バスで横浜駅に戻り、昼食をとり、再び郵便局へ行って振込を済ませ、帰宅する。部屋で昼寝し(実は昨夜、寝つけず徹夜状態だったので)、16時過ぎに今井医院へ。診察情報提供書を参考に、一部の薬を変更することになった。だが、その薬はいつもの処方箋薬局には在庫がなく、あとで出直すことになった。

日の暮れる前に「薬を入荷しました」と薬局から連絡があり、受け取りに行く。そのついで(?)に、今日発売された『Dr.スランプ 完全版』の最新刊を購入した。これで12巻…。「ほよよ? 今頃何で鳥山明なんだ?」と思う自分に「か〜め〜は〜め〜波ぁ〜っ!」と突っ込みたくなるが、答えは出そうにない。んちゃ!!
バスルームにマングース!
済生会横浜市東部病院の写真を撮りたかったのだが(そのくらい、ピカピカでハイテクだった!)、患者さんがたくさんいる中でカメラを取り出すのは非常識な行為以外の何ものでもないので、断念した。その代わり…ではないが、我が家のバスルームの写真を撮ってみた。シャンプー&リンスに囲まれたマングース…。あぁ、脱力系…。たしか、マングースのポンプボトルは1260円だったような気がする。それまでは百円均一ショップで買ってきたポンプボトルを使っていたのだが、ヨドバシ横浜でこのポンプを手にした瞬間、「買ってください! 私を、お家に連れて帰ってください!」と訴えかけられているような気がして…。単なる言い訳か…。


8月4日(土)

整体に行ってきた。思いっきり「いててててっ!」と声を上げてきた。先月初旬までは「だいぶ、(ツボが)押しやすくなってきましたね!」と言われた私であったが、体調不良で寝込んで以降、整体の施術前の体に逆戻り。胃腸や自律神経などのツボがガチガチになって、それをほぐす際に “この世のものとは思えないほど” の痛みを覚える。よく、バラエティ番組などの罰ゲームで足つぼを押された芸人が悶絶状態になる、あのシーンそのものである。それでも、かなり体が楽になってきたので、まだまだ体質改善の道は開けそうな気がする。

その証拠に、群発性頭痛と診断されていた私の頭痛が、片頭痛に診断変更されたのも、頭痛が群発することがなくなったからだと思われる。ただ、痛みの具合は相変わらずで…。

施術後、バスで藤沢駅へ行き、駅前のビックカメラへ。そして、0.5mと3mのLANケーブルとスイッチングハブを購入した。これらを持って、久々に静岡の「同行者」宅へ…と。だが、東海道線が信号トラブルのために運転見合わせ!? それで、しばしビックカメラで時間を潰していると、携帯電話にダイヤ情報メールが入り、運転が再開されたことを知る。急いで藤沢駅へ向かったが、目の前で熱海行きが出発してしまった。次の電車がいつ来るかもわからない状態だったが、とりあえず駅のホームで待つことにした。予定では、湘南新宿ラインの特別快速小田原行きが次に入線するハズだったが、「東海道線のダイヤが乱れている関係で、次の特別快速小田原行きは、各駅に停車いたします」というアナウンスが入る。そして、その列車もかなり遅れての到着。

小田原で、新幹線特急券を急いで購入し、こだま号へ乗り込んだ。そのまま45分、静岡までゆったりのんびり…。で、38日ぶりの静岡である。到着後、何はともあれバス停へダッシュ! バスターミナルに到着すると、タイミング良くバスがやってきた。

「同行者」宅へお邪魔して、最初にしたことは…といえば、持参したスイッチングハブの設置である。よそ様のADSLを、自分好みにルーターハブで…という、図々しくも親切な状態にしておいた。というのも、先日「同行者」が2代目…じゃなくて2台目のパソコンを入手したので、これらを同時に使用できるようにセッティングした…というのが主目的。加えて、私のパソコンも同時に使えるようにしただけである。

さぁ、楽しい週末の始まりデス!


8月5日(日)

今日も静岡…。遅めの昼食後、「同行者」と静岡市街地へ出掛けることにした。まず、新静岡に出て、アチコチの店を見て回る。私は画材ショップでパステルを買い求めたかったのだが、いつもパステル教室で使用しているものが見当たらず。

茶空間にてその後、久しぶりに茶空間へ。だが、店内は満席状態! それで、店員さんに携帯電話の番号を教えておき、席が空いたら連絡してもらうことにした。待つこと20分弱、茶空間から連絡が入り、再びお店へ。我々のためにテーブル1つが「御予約席」となっていて、嬉しいような恥ずかしいような…。この店に来ると、我々はいつも「何を頼もうか…?」と迷う。一度試したことのあるお茶でも、上和菓子でも、何度も何度も注文したくなるのである。「同行者」は “渋み” の少ないお茶が好きなので、順当(?)に「五ヶ瀬」を注文。このお茶は、今をときめく宮崎県産である。さらに、和菓子を1品…。私は…というと、今日は入口にあった「氷」の文字に負けてしまい、お茶よりスイーツに心がひかれ、「みかん氷(番茶付き)」を注文! いきなり、「キーン!」ときた! かき氷を食べるのは、いったい何年ぶりだろう? 久しぶり過ぎて、口へかき氷を運ぶタイミングやら分量やらを忘れてしまったのか、2口目で「キーン!」である。そして、満を持して弓を引く…ではないが、温かな番茶が口に運ばれる。みかん氷には、番茶か冷煎茶のどちらかを選ぶことができるのだが、「番茶にしておいて、本当に良かった!」と、心からそう思った。そして、「もう、若くはないんだなぁ…」としみじみ思った。

お店を後にしてからも、画材ショップ探しを続けたが、暑さでダレダレになってきたため、ゲームセンターへ逃げ込んだ(?)我々であった。そこで、よせばいいのにUFOキャッチャー…。よせばいいのに、カップ麺(ブタメン)を2つゲット。あぁ、収穫の割りにはエライ金額をつぎ込んだものだ…と肩を落としながらドンキホーテへ行くと、そこにブタメンが60円で売られているのを発見!? 立ち直るのに、少々時間がかかった我々…。

元気を出すためにお決まりのトロロ屋へ行き、夕飯。私は、土用丑の日に鰻を食べていなかったので、迷うことなく「鰻茶とろろ膳」を注文。「同行者」はアレコレ迷っていたが、シンプルな「とろろ膳」と「若鶏の唐揚げ」を注文。麦ごはんはおかわり自由なので、かなり腹にたまる。我々が食事をしている最中、隣のテーブルに大学生風の男子3人組が着席した。そして、彼らが注文したものが運ばれた際、店員さんが彼らに「当店のトロロ汁をお召し上がりになるのは、初めてでしょうか?」と聞く。1人の男子が「え〜っと、初めてではないし…、初めてといえば初めてです」と答えた。それを聞いて、「コイツら、何を格好つけてるんだ!?」とツッコミを入れたくなった私だったが、「要するに、この店には何度か来たが、前に食べたのがトロロ汁じゃなかった…ってだけの話じゃない?」と、冷静な「同行者」に突っ込まれた私…。

食後、店長さんが私を見かけると「あっ、お久しぶりです!」と挨拶してこられた。それに対して「同行者」が、「私のほうが、ちょくちょくこの店に来ているんですがねぇ…」と間髪入れずに突っ込んだ! そして、退店後も「絶対に、アンタよりも私のほうが店に来ている回数が多いのに、茶空間でもトロロ屋でも店員さんは私の顔を見ても挨拶しないのに、何でアンタの顔を見ると挨拶するのかねぇ? 絶対に、アンタの顔で記憶してるんだ!」と、グチグチグチグチグチグチグチグチ…(以下、自主規制)

グチグチが一段落ついたとこで、買い物をして帰ることにした。新静岡センター内のしずてつストアで「同行者」家のお買い物である。「あれ、見てごらん! セルフで会計できる機械なんだよ!」と「同行者」が教えてくれた方を見ると、そこには買い物客自身が音声案内に従ってバーコードリーダーに商品をピッとしながらタッチパネルで会計をするシステムがあった。新しモノ好きな私は、「こちらへどうぞ!」と空いているレジ係の声を無視して、セルフの列に並んでいた。で、我々の番になったところで、「同行者」が何と自分のポイントカードを入れてしまうという大ハプニング! おいおい、私がポイントを入れようとしたのに、何てことするんだ!?…と言う暇もなく、さらには「クレジットカードで会計すれば、カードのポイントが貯まるからいいか…」と思っている私を尻目に「現金支払い」の項目をタッチしていた…。どうやら、店員さんに挨拶をされていた私への仕返しだったらしい。こんなことで仕返しになるのかよ?…というツッコミはおいておき、とりあえず新システムは楽しんだ。

帰宅後、「同行者」のノートパソコンの設定をする。ある程度はしてもらっておいたらしいが、メールソフトの細かな設定やら、システムの設定がまだまだだったようで、私の登場となったワケである。が、「時間も時間だし、早くお風呂に入りなよ! 風呂場の前にいろんな “バスマジックリン” があるから、好きなのを入れていいよ!」と言われ、「私は汚れ物か?」と突っ込む。どうやら、バスクリンと言いたかったらしい。「同行者」の言い訳によると、「バスマジックリンを買わなきゃ…と思っていたので、ついつい…」なのだそう。「バス(マジッ)クリン」なのか…。もっとも、体が汚れたから風呂に入るワケで…。

家族の皆様を差し置いて一番風呂に入り、皆さんの就寝時間を遅くしたのは、紛れもなく私であった。


8月6日(月)

昨夜は、「同行者」の新しいパソコンのセキュリティ設定やらパッチ当てやらソフトのインストールやらで夜更かし。

62年前の今日、広島に原爆が投下された。残念ながら、今夏は広島での講義がキャンセルとなったため、平和記念公園へ行って祈りを捧げることが出来ないが、平和を願う気持ちは不変である。なのに、例の元大臣は「しょうがない」発言の言い訳ばかり…。首相の広島入りも、市民達から「選挙で負けたから、慌てて人気取りにかかっている、そんなパフォーマンスじゃないの?」などと揶揄されている。

今日も静岡…。仕事で忙しい「同行者」のために、パソコンに必要なケーブル類を購入するためにアチコチ出掛けてきた。が、炎天下で体がフラフラになりそうになる。おまけに、乗ろうとするバスが、タイミングが良いのか悪いのか、バス停に向かう私の目の前で信号待ちしていて、その度にバス停へ全力疾走…。ヘロヘロ状態に陥ったため、「同行者」から頼まれていた買い物のいくつかを忘れた。

頭痛のほうは、にぶ〜く目の奥に不発弾のようなモノがあるような、ないような…という、何ともスッキリしない状態が数日続いている。


8月7日(火)

また頭痛…。昨夜、うっすらと痛みを感じていたのが、今朝になって小爆発したような感じだった。今日は朝のうちに「同行者」宅をおいとまし、帰宅する予定だった。しかし、明け方に何度も「鎮痛剤、鎮痛剤を…」と思っていたのに体が動かず、それで仕事に行く前の「同行者」が私の様子を見に来てくれた時にやっと服用できた…という有様。「体が落ち着くまで、寝ていたら?」という有り難い提案にしたがって、焦らずゆっくりさせてもらうことにした。

だが、今日は何としても帰宅しなくてはならないのである。大切な用事があるので、スーツケースを置きに帰宅する必要があった。それで、正午前にフトンから這い上がり、急いで身仕度を調え、荷物の最終整理をして、バス停へ急いだ。が、バスが10分近く遅れた上、なぜかお客さんの乗降に時間がかかってしまい、予定していた12:57発のこだま号には乗れず、次の13:23のこだま号の指定席を取った。時間的に自由席でも座れそうだったが、「自由席だと騒がしそうだから…」ということで(頭痛のことを考えて)、あえて指定を取った。

こうなると、時間に余裕が出てくる…。そこで、昼食をとろうと思ったのだが、何を食べようか…と迷う。「そうだ、あれにしよう!」と私が向かったのは、在来線のホームにある立ち食いソバ屋である。ここに「和風ラーメン」というメニューがあり、私のお気に入りである。麺はラーメンのものを使用しているのだが、特にラーメン用のスープがあるワケではない。ラーメンを茹でると、そこにゴマ油をタラ〜ッとかけ、その上からそばやうどんのスープをかけ、ハムやら山菜やらを載せて、ハイッ出来上がり! 何も見ず、何も知らされずに食べると、「ラーメンだ!」と思える。スープまで飲み干して、急いで新幹線ホームへ向かう。

新幹線はダイヤの乱れもなく、順調に運行していた。が、私の乗ったこだま号、やはり自由席がガラガラ状態であった。「でもまぁ、この先どうなるかわからないから…」と自分に言い聞かせて指定席車両へ。私の座席は、12号車9Dとある。指定席券売機を利用した際、窓側は満席と出たのだが、どういうワケかやたらと窓側に空席が出来ている。しかし、降りる時に便利だから…と自分に言い聞かせて着席する。「これで新横浜まで、1時間以上の睡眠が取れる!」と安心したのも束の間、通路を挟んで隣の席に座っていた親子3人(母親と2人の男の子)のうるさいこと!? 2人の男の子(兄弟)の甲高い声が、四六時中車内に響き渡っていた。特に横にいる私の耳にはキンキン響き、頭痛を呼び戻さんばかりの攻撃である。母親が「静かにしなさい!」と何度も注意していたが、お兄ちゃんが騒ぐものだから、弟くんも一緒に騒ぐ…。さらに、アチコチ移動しては騒ぐ…。新幹線で退屈するような男の子は少ないと思われるが、それにしても落ち着きのない兄弟…。さらに、兄弟は「クレヨンしんちゃん」のファンらしく、自分のことを「オラ」と呼ぶ。そして、野原しんのすけ口調で話すのだが、これがムカつくほど似ていない。キンキン、イライラ…という状態のまま、仮眠を全く取れずに新横浜に到着した。何のための指定席?

帰宅して、玄関に散乱する新聞や郵便物を片づけ、部屋に入り、エアコンのスイッチを入れた。部屋がサウナ状態になっていて、何もしなくても全身が汗ダラダラになってしまった。

実は今日の “大切な用事” というのは…映画の試写会に行く約束をしていたのである(そもそも、私が誘ったので)アメリカン・エキスプレスのメンバーシップ・プレビュー試写会という特典に応募したいくつかの映画の中で、1つだけ当選して招待状をゲットしたので小林さんをお誘いした次第。試写したのは『遠くの空に消えた』という、「セカチュー」の行定勲監督の作品である。16時半に小林さんと横浜駅で待ち合わせ、東横線と半蔵門線で九段下に出て、会場の九段会館へ向かったが、開場時間(18時)までえらく時間があったので、近くの喫茶店でしばらく時間を潰すことにした。が、「もしかしたら、会場にもう人が並んでいるかも…」という不安が微かに頭をよぎり、会場に移動することになった。そして、今や遅しと開場を待つ人の列を目の当たりにした。その時点で、17:40…。係のオニイサンが「試写会の方ですか? こちらが最後尾になりますので、並んでいてください。もっとも、かなり早めに開場しちゃいますので、すぐにご入場いただけると思いますが…」と、丁寧に案内してくれた。そして、そのオニイサンの言う通り、5分後には開場されてしまった。18時の開場に合わせて九段会館に来た人たちは、おそらく「えっ、もうこんなに人が座ってるの?」と驚いたに違いない。

18:25に予鈴が鳴り、18時半から試写会が始まった。最初に、作品説明。これが「おいおい、そこまで言っちゃっていいの?」と会場がざわつくほど詳しい。思わず「それで、この映画の結論はですね…実は、なんと!?」などと最後までアナウンスされてしまうのではと、少々不安になった(今日は、何かと不安になる日である)。そして、「作品の上映時間は、2時間24分です!」とのアナウンスに、軽いどよめきが…。

作品そのものは今月18日からの公開なので、あえてレビューはつけないでおく。しかし、なかなか見応えのある映画であったことは確かである。上映時間の長さが気になりそうだが、1つ1つのシーンに引き込まれていると、時間の経つのを忘れてしまうほどである。大人が忘れかけたものを、子供視線で展開する感動作…というのが、私の実感。作品中の「奇跡って待ってても起きないんだろ? だったら俺たちの手で起こそうぜ!」という言葉が胸に響く。現実志向に走りすぎて、奇跡を信じなくなった大人のひとりに私もなってしまったことを痛感した。

だが、人によって作品のとらえ方は違うもの。上映中に席を立ってしまう人もいたし、タイトルロールで半数以上が席を立った。席を立たないまでも、Coccoの歌う主題歌の最中ずっとしゃべりまくる人が多発。「もっと余韻を楽しめないのかねぇ…」と思った私であった。

上映後、「マスコミ用パンフレット付き前売り券」を我々は買い求め、それを持って神保町の上海朝市へ。本格中華でカンパイ!…である。が、拉麺(ラーメンのことではなく、手延べ麺のことである)と餃子をオーダーしただけである。それだけなのに、この店の麺(小麦粉をこねたものの総称)は、シッカリとした満足感を与えてくれる。だから、私はこの店が好きで、私の一存で小林さんを連れてきてしまったようなもの。そして、我々は、本日最後の会計客となった。

食後、御茶ノ水駅まで歩き、中央線と東海道線を乗り継いだ。戸塚まで出る小林さんと、横浜でおわかれ(だが、すぐ次の会合が企画されることだろう)。私は、横浜から京浜急行に乗り換えた。

午前中の体調不良を吹き飛ばすくらい、慌ただしくも楽しく、充実した一日であった。

明日は、またグロッキー? それとも、イキイキ?


8月8日(水)

昨日と同様に、今朝になってまたもや頭痛が…。医師に言われた通り薬を服用しているのだが、どういうワケか私を襲い続ける痛み…。やるべきことがたくさんあるので、鎮痛剤を服用したが、昨日のようにすんなり効いてくれることはなかった。結局、スッキリ痛みが抜けることはなかったが、生活に支障のない程度までは鎮まった。時すでに16時! もう、何をするにも中途半端な時間であるが、買い物に出掛けなくてはならなかったので、ある程度に体が落ち着いてから外出した。

外は、相変わらず蒸し暑い。それだけでも体に負担がかかりそうなのだが、出掛けないワケにもいかない…。幸い、電車がすぐに来たので、適度に除湿された車内でクールリフレッシュ! だが、1分としないうちに横浜駅に到着。人ごみの中をフラフラの私が歩く。

最初に、郵便局に寄って用事を1つ済ませ、文房具屋さんではがき用紙(インクジェットプリンタ用)を購入する。「そういえば、まだ食事をしていなかったなぁ…」ということを思い出し、カレーを食す。無料クーポン券で生玉子をつけてもらうと、私の周りにいる人のほとんどが生玉子のトッピングをしていた。考えることは、みな同じようである。

こんな体調では、いつまた頭痛に苛まれるかわからない…ということで、食材を多めに買っておく必要もあった。それで、京浜東北線で東神奈川に出て、駅前のマルエツで “両手で持ちきれる範囲内” の買い物をした。特に、冷凍食品は欠かせない!

こうして、建設的な作業の全くない1日が過ぎてしまった。

何かほかに書こうと思っていたことがあったのだが、痛みと共に忘れてしまった…。


8月9日(木)

62年前の今日、長崎に原爆が投下された。残念ながら、その長崎出身の某政治家が「(原爆投下は)しょうがない」発言をしたことで、何となく険悪な雰囲気が(広島も含めて)流れているようである。

先日、かつての門下生に「インターネット上という “顔の見えない環境” だと、生身の人間ではないコミュニケーションのために憶測や誤解を生みやすくなる」というメールを送った。“ネット上でのお友達” という顔の見えない付き合いの恐ろしさは、時に攻撃的になったり、生身の本人と別人格になったり、礼節を欠いても平然としていられる(どこの誰…と特定されにくいので)ということが考えられる。

なぜ、このようなことを私がここで述べているのか…というと、このサイト(BeWith sites)と相互リンクしたハズのいくつかのサイトが、私に何の連絡も無しに閉鎖したり(あるいは、URLを変更したり)、リンクを外したりしているのである。私の場合、面識のある人と相互リンクするケースが多く、中には門下生のサイトもある。サイトを閉鎖する(あるいは、URLを変更する)のなら、リンクを外すなら、メールを1通でも送ってくれれば済むだけの話である。リンクが「生きて」いるのかどうかを確認して「404 Not Found Web ページがみつかりません」という表示を見ると、虚しさがこみ上げてくる。「ネット時代の人間関係」だからといって、こんなことで良いのかな?…と思う。

昨日は夕方までフトンにいたので、夜が更けてもなかなか寝つけず、まどろんできたのは(おそらく)朝の5時過ぎだったと思う。心配された頭痛はなく(昨夜、カフェインの摂取を心がけてコーヒーを数杯飲んだのが功を奏したのかも?!)、それからは安眠状態へ…。だが、ここでまた昼過ぎまで寝てしまったら元の木阿弥…! 痛みを感じない時の睡眠過多は、かえって頭痛を誘発するらしい。それで、10時前には起きて、少々つらくても夜まで起き続けることにした。そのような状態だったので、まだまだ体調万全とはいかず、頭もほぼ一日中ボ〜ッとしているような有様だった。

昼食をとった後、眠気の第一ピークに到達。気分を変えるため新聞に目を通すが、逆効果…。それで、パステルを買いに出掛けることにした。購入するべきパステルは、赤・青・黄をそれぞれ2種類ずつ、計6色。定価250円とあったが、どういうワケか200円で販売してくれた。今月はパステル教室がお休みなので、これらのパステルが来月まで使われないのか、それとも私ひとりで何か描いてみるか、そんなことを考えつつ帰途についた。

「水曜どうでしょう」の「原付西日本制覇企画」の中で、自然公園法で保護されている鳥取砂丘の砂を採取して持ち帰るというシーンがあったが、最近そのシーンが鳥取で放送され、視聴者が「あれは違法行為ではないか?」と問い合わせたため、7年経ってその事実が発覚した…というものHTBの謝罪コメントはこちら。このシーンを含め、「原付西日本制覇」がDVD化されなくなる…なんてことはないだろうか? しかし、原付にけっこう砂を積んで走っていたシーンは、鮮明に覚えている。あの企画では、何かと原付の荷台にいろんなものを積んで走っていたなぁ…。でも、法を犯すことは許されないことだ。ちなみに、どうでしょう班の行為は「6ヶ月以下の懲役または50万円以下の罰金」になる可能性がある上に、原状回復命令が出ることもあるとか…。砂は小瓶に詰めて10名にプレゼントされ、残りは所在不明…だとか。対応どうでしょう? 藤やんもうれしーも、窮地に立たされなければ良いが…。

「水曜どうでしょう」には「カルトクイズ」企画があったが、こういう事件も後々で “企画” にしてしまうのかも…。

昨日Amazon.co.jpでオーダーした本が、夕方に届いた。その本を読んで、「これだけじゃ、何の参考にもならないじゃないか!? 「あぁ、ダマされた…」という想いに駆られ、Amazon.comにアクセスし、その本の信憑性を高める別の本を取り寄せた。少々高いship料金を計上したので、遅くとも再来週の頭には届くと思われるが、本当に困ったもんだ…。以前も、今回購入した本の著者の別の本を購入して、「あぁ、ダマされた…」と思ったことがある。スッカリ忘れていたのである。その人の本は、内容的には非常に優れているのだが、タイトルとは関連性のない内容であることが多く、タイトルに惹かれた購入者のクレームがAmazon.co.jpで多く見られる。同じ失敗を繰り返してしまうあたり、まだまだ体調が完全でないことを物語っているようである。今後の講義には大いに役立つが、論文執筆のためにはパンチが弱そうで…。


8月10日(金)

このところ、やたらと小笠原村のことを取り上げる番組が多い。毎日のように「小笠原は、東洋のガラパゴスと呼ばれており…」などというナレーションを聞く。今から15年前と14年前に2回ほど、フィールドワークで父島を訪ねているだけに、テレビの中に懐かしい風景と人物が写っているのを見て、郷愁に似たような感覚になる。今は、竹芝から25時間半程度で父島まで到着するが、あの当時は片道29時間…なのに、最初の訪問時は台風13号の影響で、何度となく停泊、引き返しを繰り返し、81時間かかってしまったことを思い出す。

昨夜、あるテレビ番組を見ていて、「おいおい、これはないだろう…」と思ったことがある。その理由は2つ。番組の内容は、いくつものビックリ映像を見せて、それが真実が偽物(ヤラセ)かを出演者たちが見極める…というもの。そして、テレビを観ていた私は、全問正解! それもそのハズ、私は紹介された映像の全てを見たことがあるからである。さらに、映像の中には「これって、以前この放送局の番組に出演した人じゃないか?」というものもあった。その人は、アメリカの女性である。同じ放送局の番組に(もしかすると、同じ番組かも知れないが)、いくら数年経過しているとは言え、同じ人が出演し、同じネタを見せたところで、視聴者からは「あぁ、またこの人…」というクレームが出そうなもの。だが、その放送局のホームページから番組の感想を投稿しても、否定的なものは一切掲載されない。情報操作されているのである。

起床して、新聞の「大学全入時代」到来せず…という見出しを見て、ホッとした。だが、現役進学率は5割を超したというから、以前に比べれば大学入学の門が広くなっていることだけは事実であろう。大学で教鞭を執る者のひとりとして、誰でも彼でも入学できるという状況は、望ましくはない。大学で学びたいという者の夢をくじいたり、進路を塞ぎたいのではない。大学の講義レベルについてゆけない学生が増えるのが怖いのである。

この記事を読んで、ふと思い出したことが…。

以前出講していた学校(あえて “学校” という表現にとどめておく)で、通常の講義より若干 “世俗性” を増やした展開をしていたところ、教務主任の先生から「出来たら、もう少しレベルを落として…、高校生に講義しているような感覚でお願いできませんか?」と懇願された。「どんな入学試験を実施したんですか?」というツッコミをグッと腹におさめ、「わかりました!」と返答したものの(当時、高校にも勤務していたので)、学生からは「いかにも学生を馬鹿にしたような講義」のようなクレームがついたらしく(学校側は、「それは困った問題だねぇ…」と、私が一方的に悪者にされた)、「そこまで言うなら、“それなりに” レベルを上げてやろうじゃないか!?」ということで、学生の希望に添う講義をしたところ、今度は「講義が難しくて理解できない!」というクレームがついたらしい。それで、講義の前半に概念のようなものを語っておき、残り時間は具体的な例を日常生活の中に見られる現象から語ることにした。すると、「そんなの、当たり前じゃん!?」的に講義をナメてかかる学生が続出した。「じゃあ君、私の代わりに講義の続きをどうぞ!」と、ナメた学生を教壇に連れてくると、しばし無言の後、「…すみません、わかりません」と言われる。私はただ、人に聞けば「当たり前だ」と思うことも、言われなければ気が付かなかったりする。だからこそ、学びの楽しさがあるのだ!…ということを学生たちにわかって欲しかったのである。

この “事件” から、すでに干支が1回りして突き抜けてしまったが、あの経験があるからこそ、今の自分があるのかもしれない。

ちなみに、その学校の講義を私は9年間担当したが、「いよいよ10年目!」というところで教務主任の先生(2代目)に呼び出され、「私のかつての同僚で、ちょっと仕事にあぶれた者がいましてね、家族もいるし、生活していかなくてはならないので、ウチの専任として面倒見ることにしたんですよ。それで…、申し訳ないのですが、次年度の講義担当依頼はできなくなりました」と言われてしまった。私だって生活していかなくてはならないのだが…と反論したかったが、「わかりました!」とだけ返答した。だが、話はこれだけで終わらなかった。実は、私の代わりに講義を担当する者は「農芸化学」が専門だというのである。教務主任は新任者に化学関係の講義を担当させようと思ったらしいが、「その担当コマ数では、専任のノルマに到達しない!」と言われ、あと3コマを何とか充当しようと思案していた時に、「あっ、社会学ぐらいなら私でも教えられますよ!」と発言したらしい。ナメられたもんだなぁ…と思いつつも、反論する気力がなくなった。

数年後、その学校そのものがフェードアウトした。

因果応報!

さらに新聞を読み進めていくと、スポーツ欄が芸能欄と化していた。北海道日本ハムファイターズダルビッシュ有投手が、ヒーローインタビューで結婚宣言したことが大きく取り上げられていた。相手は、マスコミ報道の通り、女優のサエコ。私の中では、「のだめカンタービレ」の桜ちゃん役が印象的。勢いのある者同士の結婚で大変おめでたいが、テレビのスポーツニュースでヒーローインタビューを見ていて「プロ野球の中継も、主催者も、随分とレベルが落ちた(堕ちた)ものだ…」と思わずにはいられなかった。ヒーローインタビューの趣旨は、あくまでも試合内でも活躍ぶりではないのか? 他の選手が婚約しても、ヒーローインタビューで取り上げてくれるのか? それに、子供たちへの影響力の強いプロ野球選手が “出来ちゃった婚” を堂々と公表して、それを世間が祝福しても良いのか? スポーツ選手や芸能人なら、“できちゃった婚” でも良いのか? 一般人なら「ふしだらだ!」などと言われる可能性が高いと思われるが…。時代の趨勢(トレンド)なのかどうかしらないが、順序が逆ではないのか…と痛く思った。ただ、ここまで大々的に婚約発表してしまったのだから、別れるに別れられないだろう。シッカリやっとくれ! ただ、両者とも20歳か…。早すぎの感もあるが…。

大相撲は、横綱・朝青龍問題で大揺れに揺れている。事の発端は、腰骨の疲労骨折(全治6週間)と医師に診断され、夏巡業の休場を決めモンゴルに帰国した朝青龍が、モンゴルでサッカーに興じている姿が映されたことにある。「骨折していて、どうしてサッカーが出来るのか?」ということで、日本相撲協会は朝青龍を9月場所・11月場所の出場停止および謹慎に処した。すると、朝青龍が自宅に引きこもり、急性ストレス障害と診断されたという。高砂親方が「通院して、会見しろ!」と説得するも、ことごとく失敗。管理者責任まで追及されかねない勢いである。このような状況のまま始まった夏の北海道巡業は、皮肉なことに朝青龍不在でも大入満員の続出。朝青龍の母国・モンゴルでは、「朝青龍はえん罪」という見方が強まっている。私感を述べると、「急性ストレス障害」というのは「会見を開かないで済むための紋所」のような気がする。会見もせず、「急性ストレス障害と診断されました」と公表するのは、順序が逆ではないのか? 急性ストレス障害と診断された横綱に対して、会見でキツイ質問を投げかけるワケにもいかないだろうし…。でも、やはり横綱の立場にある者が、巡業を休まなくてはならないほどの体調であったハズなのにサッカーが出来る者が、会見を開かないのは不自然だ。朝青龍がサッカーに興じている風景をとらえた映像は、私もテレビで見た。「腰骨の疲労骨折のわりには、よくあそこまで腰をひねってシュートを決められたもんだ!」と思った。そして、そのゲームには、中田英寿がいた…ということで、ヒデが尋問されるのではないかという報道まであった。すでに、朝青龍個人の問題ではなくなっている。なぜなら、ここは日本…間人主義の国だからである。でも、どの部分までが真実で、どこからが偽りなのか、全くわからないのも問題だ!

夕方、買い物に出て、物珍しさ(?)に負けて、某社から発売されている「角切りステーキ丼」なるものレトルト食品を購入した。「今夜は、これを温めるだけで箱の写真は、「いかにも!?」という感じの、美味しそうな雰囲気を醸し出していたが、イヤな予感もしたので、レトルトのカレーも購入しておいた。米を炊き、湯を沸かし、件のステーキ丼の袋を鍋に入れた。それと同時に、カレーのレトルトも鍋に入れた。念のため、ステーキ丼のほうだけをご飯にかけてみた。まず、肉…。「これが牛肉か?」というような食感…。質の悪い馬肉を無理やり煮込んだような感覚…。「何が “こだわりの逸品” だよ!?」と思った次の瞬間、上からカレーをかけまくった。具の多いカレーライス状態にはなったが、「やっぱり、自分で肉から選んで焼いたほうがよかったなぁ…」と、後悔だけが残った。腹は満たされたが、心は満たされなかった。

何となく、今の自分を象徴するような出来事ばかり…。


8月11日(土)

「水曜どうでしょう」の公式サイトでディレクター2名の謝罪文が掲載されていた。懸念されていた「原付西日本制覇企画」のお蔵入りが決定的になったようである。以後、この企画はDVDにもならないってことか…。少々残念…。張子の虎、もう一度見たかったなぁ…。しかし、ここにスタッフ自身が砂丘の砂を作為的に積み込んだ記述があるので、もう絶望的か…。

整体のため、今日も藤沢に行ってきた。予定では12:09に横浜駅を発つ東海道線に乗って大船に出るハズが、様々なトラブルが重なり、家を出るのが遅れてしまった。横浜駅に到着したのが12:10…東海道線が出発した後だった。が、12:12の横須賀線が入線してきたので、駆け乗った。車内で携帯電話の乗換案内サービスにアクセスし、大船到着時間を確認したところ、「12:33着」と表示された。「いくら何でも、それは時間がかかりすぎでは…!?」と思ったが、何度アクセスしても同じ結果が表示される。果たして、横須賀線は12時半前に大船駅に到着した。どうなってるんだ、乗換案内!?

大船駅西口からバスに乗って移動したが、道路がすいていて、いつもなら15分程度かかるところ10分弱で到着してしまった。まぁ、早いに越したことはないので、そのまま整体院へ行き、少し待たせてもらった。13時過ぎ、私の番になる。押されるツボというツボ、全てが痛い!!! 胃や腸、自律神経など、「これでもかっ!?」というくらいにヘロヘロ状態…。さらに、肩胛骨の周辺がガチガチ状態…。加えて、今日は特に頭痛のツボを念入りに…。「痛ぇ〜っ!」と心の中で叫びまくるが、あまりの痛さに声が出ず、出てきたのは汗、汗、汗…。我が身体ながら、このボロボロ加減に呆れるばかりである。

施術後、藤沢駅周辺でウィンドーショッピング(?)して、遅めの昼食をとり、東海道線で横浜に戻った。書店に寄り道して、「何か参考になりそうなものはないかな…?」とアチコチ物色(?)したが、これと言って良い本がなく、旅客機関連の雑誌を立ち読みして帰った。

この暑さで、ネコものびる…それでも、カメラに向かってポーズを決める!?家に戻ると、階段の下の日陰部分で近所のノラネコがのびていた。この暑さで参ってしまうのは、人間だけではない。ネコも暑いのである! 私が階段を上ろうとしても全く気が付くことなく、ずっと昼寝していた。急いで部屋に戻ってデジカメを取り出し、ネコを撮影する、が、数枚撮影したところでネコが気配を察し(日陰だったため、フラッシュが反応してしまったのが原因)、目を覚ましてしまった。一瞬、私の姿に驚き、逃げようとしたネコだったが、ふと思い直したかのようにピョコッと座り、ポーズを取り始めた(ように見えた)。「では、遠慮なく!」と撮影を続行したが、フラッシュを作動させないようにカメラを設定したので、手ブレを起こさないようカメラを地面に起き、セルフタイマー機能を使っての撮影となった。にもかかわらず、ネコはカメラに向かってポーズし続けていた。そんな真夏の1コマ…。

帰宅後は、ハングルで書かれた本ばかりに目を通していたため、どうもパソコンのキーボードを叩こうとするとおかしな感じがする…。また、韓国語を日本語に直して別の紙に書き留めようとしたのだが、頭は「漢字を書け! 日本語を書け!」と命令しているのに、手がどういうワケかハングル(っぽい文字)を書こうとしていた…。私は純正日本人ではあるが、時々日本語も乱れる…。

なかなか疲れが抜けないなぁ…。


8月12日(日)

昨夜は “それなりに” 早寝した記憶がある。フトンに入ってすぐに意識が薄れていくのを感じた。熟睡したハズである。にもかかわらず、今日は目が覚めて時計を見ると…14時半! 外の暑さが部屋に十分すぎるくらい伝わってきていて、さらに睡眠過多のためか軽い頭痛もした。

とりあえず、起きて洗顔した。鏡に映る自分を見つめ、イヤなことを発見してしまう…。両側頭部に集中していた白髪が、前髪にも進出していたのである! あぁ、歳とったなぁ…と思った。

落ち込んでいても仕方がないので、気を取り直して米を炊いた。おやつのような時間に昼食をとるのは、何とも妙な感覚である。加えて、軽い頭痛…。この、“うっすらとした痛み” という感覚が拭えないままとる食事は、どうしても美味しくない。が、食べなければ、体が弱ってしまう…。無理することはなかったが、とにかく食べた。

今日も、活字はほとんどハングルのものばかり読んでいた。しばらくすると、頭痛がピングルピングル(韓国語で「グルグル」の意)してきて、集中力が減退する。それでも必死にハングルを追いかけるが、意識が朦朧となりかけてくる…。相当、体がまいっていたようである。
Yoshibeiの脳内!?
気分転換に、今話題の「脳内メーカー」にアクセスし、私の脳内を見てみた。で、表示された私の脳内は…!? 何と言えばよいのか…。さらに、「成分解析 on WEB」にアクセスし、私の成分を調べてみたところ、

54%は世の無常さで出来ています
33%はマイナスイオンで出来ています
9%は言葉で出来ています
2%は成功の鍵で出来ています
2%は気の迷いで出来ています

と出た。「2%の成功の鍵」って…。マイナスイオンが33%もあるのなら、頭痛に迷わされないで済むものを…。面白半分で『補強版ストレス・スパイラル』と入力してみたら、

補強版ストレス・スパイラルの45%は勢いで出来ています
補強版ストレス・スパイラルの44%は知識で出来ています
補強版ストレス・スパイラルの5%はミスリルで出来ています
補強版ストレス・スパイラルの4%は成功の鍵で出来ています
補強版ストレス・スパイラルの2%は言葉で出来ています

という分析結果が…。ミスリル(架空の金属の名)5%はともかくとして、後は何となく当たっているような…。たしかに、1999年に『ストレス・スパイラル』を出版した時は、勢いで出した感があった。で、確かに知識は詰め込んだし、言葉で出来ているのも事実。しかし、4%の「成功の鍵」というのはどうだろう…?

あと数十年したら「我が成功への道」なんて講演依頼が来るよう、今から頑張っておこう!


8月13日(月)

昼夜が逆転しかけている…。それに、著しく体力が低下している。そのため、集中力もモチベーションも激減状態にある。それがわかっているのに、どうすることも出来ず、歯がゆい思いをしている。

今日していたこと…といえば、今度の論文用にいくつかの概念を図表化したり、韓国で購入した新聞・雑誌類から使えそうな部分を探したり…と、その程度のことしかしていないような。これじゃあ、体によいワケがない。


8月14日(火)

昨日の明け方は、ペルセウス座流星群のピークだった。それをすっかり忘れてしまってガッカリしていた私であったが、昨日の夕方のニュースで「天気が良ければ、14日の未明にも流星群が見られます!」と報じられていることに気を良くし、未明を待った。しかし、ただ待っていてもつまらない…。かといって、夜中のテレビは面白くない。DVDやビデオも見飽きた…。それで、パソコンの翻訳サイトにアクセスし、研究用に韓国語を入力する。翻訳サイトの良い点は、辞書を引かなくても訳してもらえる…ということ。だが、所詮は機械の作業である。文章的におかしいところも多い上、明らかな誤訳が出る。韓国語で使用するハングルは表音文字なので、同音異句が “かなり” ある。たとえば、「注目」と「株木」は “ (チュモク)となり、ハングルの記述も同じ。「訂正」と「政情」は “(チョンジョン)となるだけでなく、同じ文字が2つ並んでしまうのである。だから、こういうサイトは、ある程度の知識を身に付けてから使用しないと大変なことになる。

こうして韓国語とにらめっこしているうちに時間感覚がなくなってしまい、気が付けば朝…。未明の状態は、とっくの昔に過ぎていた! 「何のために起きていたんだか…」と愕然…。星を見なかった “虚しさ” と時間を忘れた “情けなさ” を忘れるには、食べて食べて、食べまくろう!…ということで、早朝の街をコンビニまで歩く。そして、お弁当2種(1つは昼食用)とお茶を買い、帰宅してすぐに朝食。そして、「やっぱり、徹夜はいけないなぁ…」という想いが強まり、7時過ぎにフトンへ。それから6時間睡眠…。熟睡と言うよりも “爆睡状態” だったと思われる。

昼過ぎに起き、まずはテレビ! 高校野球の結果が気になる。今日は、第1試合で神奈川県代表の桐光学園が登場する。「神奈川県代表イコール優勝候補」と評されることが多いが、それは「強豪校がひしめき合っている」ということもさることながら(確かに、古豪も新興強豪校も多い!)、「とにかく県大会の出場校が多い!」ということが最大の要因であると思われる。当然、試合数も多い。それで、「優勝候補」とされてしまう。で、今年の代表校である桐光学園だが、初戦敗退…。あぁ、残念!

50円コロッケ(最近は60円くらいだったかな?)でおなじみ「コロちゃんのコロッケ屋!」の経営母体である「コロちゃん株式会社」が自己破産したというニュースを、インターネットで知った。そういえば、アチコチにあったお店が撤退しているのを見てきたっけ…ということを思い出した。今思うと、あれが経営悪化のインジケーターだったんだなぁ…(相田みつを風に)


8月15日(水)

9時過ぎに起床し、急いで洗濯…。ものすごく、暑い! とにかく、蒸し暑い! そんな中で、洗濯に励んだ。そして、10時半過ぎに家を出て、横浜駅から東海道線の快速アクティーに乗り込んだ。向かうのは、国府津。12時前に国府津駅構内で「同行者」と待ち合わせ、12時半発の御殿場線に乗り換えた。国府津から御殿場方面に電車が進むにつれ、都市的な風景から牧歌的な風景に遷り変わってゆく…。そして我々は、山北で下車した。

山北町は私の住んでいる横浜と同じ神奈川県内にあるが、そのようなことを忘れさせるくらい “ゆったりと” 時間が流れているような感じがした。バスも、(路線によって多少の違いがあるものの)1時間に1本程度の運行。この街は、急かされていないのである。「まず昼食を…」ということで、猛暑の中、駅前商店街を歩いてみた。あらかじめインターネットでお店情報を調べてきてあったが、「百聞は一見にしかず」ということもあって、とにかく歩いてみた。が、暑さに負けた我々は、「駅前にあった食堂でいいんじゃない?」という安易な結論に達してしまった。その食堂は、昭和の香りがした。人の良さそうな女将と若女将がテキパキと切り盛りし、女将の息子が厨房を仕切る、昭和時代の駅前食堂そのものだった。私は焼肉定食を、「同行者」はカツ丼を注文した。我々が一息ついていると、厨房のほうから「サラサラサラサラ…」という音がした。そして、1組の夫婦が入店する…。「何を頼もうか…?」と相談している夫婦のもとに若女将がやってきて、「すいません、ご飯を今から炊くので、麺類しかできません!」と告げた。「あぁ、我々の注文が、釜に残っていた最後のご飯だったのねぇ…」と気づいた瞬間、さっきのサラサラ音が「米を米びつから移した時の音」であったことを悟る。何となく、その夫婦に顔を向けられなくなり(別に、我々が悪いことをしたワケではなく、タイミング的にご飯がなくなっただけなのだが)、いたたまれない気分になる。なのに、料理が運ばれてくると、そんな想いはまったくと言って良いほど消え去っていた。

しかし、良い店にめぐり逢った。また訪ねてみたいなぁ…と思わせるが、それでいて気取らない店のように思えた。
山北駅近くの鉄道公園にて
食事の後、我々が乗ろうとしていたバスまで40分ほどあったので、駅の反対側にある鉄道公園に行ってみた。そこには、御殿場線でも活躍していたSLが静態展示されていた。運転席あたりにも入ることが出来た。ちょっとした感動である。

それでも、まだまだバスまでの時間があったので、駅前広場に戻り、ふるさと交流センターで休ませてもらうことにした。クーラーが効いていて涼しい! お茶の無料サービスもあり、言うことナシ! 館内の展示物をアレコレ眺めているうちにバスの出発時間となり、山北町が富士急行に委託運行している山北町循環バスの南部循環(東回り)に乗り込んだ。このバスは30分程度で山北駅まで循環するのだが、南部循環は「東回り」「西回り」の2ルートあって、(もうおわかりだと思われるが)山手線のように逆方向に循環する。我々の最終目的地は、「日本の滝百選」の1つに選出されている洒水(しゃすい)の滝である! かねてより「同行者」が「滝に行きたい! 滝壺が見たい! 山北に洒水の滝という所があるらしいから、行ってみたい!」と言われていたので、今日ついにその想いを完結させる時が来たのである! 滝の最寄りバス停である平山まで、東回りは20分(200円)、西回りだと10分(100円)で着く。ロスタイム&100円増しのような移動となったが、バスが1時間に1本程度なので…。

洒水の滝バス停から歩行者専用道(遊歩道)を上ること10分、洒水の滝に到着する。この滝、最近になって落石事故が発生したために、今月末までは観瀑台へ行くことが認められず、9月になると工事のために滝周辺に立ち寄ることも許されなくなるらしい。結局、認められているのは “第一の滝” を歩行者専用道から見ることくらい…。それでも、清涼感は十分に味わえるのだが、“第二の滝” と “第三の滝” を合わせて見ることが出来ないために、少々迫力を欠いた状態…。そのことをインターネットで知っていた私は、昨日のうちに「同行者」に伝えておいたハズだったのだが、滝そのものの大きさを誇大解釈していたらしく、「滝壺にさえ行けたら十分!」のような回答をしてきた。にもかかわらず、現実と直面した「同行者」は、しばし無言…。写真にある赤い橋を渡ると、滝の上に行けるのだが、この橋が現在閉鎖中のため、滝壺に近づくことなど不可能なのである! それでも、自然の力に感動した我々であった。

久々に、童心(?)にかえってみました滝が川となって流れていく様を見て、「川を歩いてみたい!」という衝動に駆られてしまった私…。だが、「子供じゃないんだから…」と自分を律し、それでも何か心のつっかえ棒が取れないような違和感を覚え、川を見続けていた。そんな私に、「せっかく来たんだから、悔いを残しちゃいけないよ! ほら、隣の人だって靴下を脱ぎ始めたよぉ!」と声をかけてきた「同行者」であった。あとになって「やっぱり、川を歩いておけば良かった…」などと思い続けるのは、精神衛生上よろしくない。思い切って(?)靴下を脱ぎ、ズボンの裾を上げ、川に入り込んだ。心地良い冷たさが、猛暑を忘れさせてくれる…。童心に還って川遊びを楽しんでいると、「同行者」も何やらムズムズしてきた模様…。「同行者」も、私と入れ違いに川に入っていった。

天然クーラーを満喫し、遊歩道を下りてバス停に向かう途中、「同行者」が急に「ソフトクリーム、食べたくない?」と聞いてきた。「そうだなぁ…、せっかくだから食べようか!」ということで、ソフトクリーム休憩をとる。自然の中で食すソフトクリームもまた、乙なものである。

バス停で10分ほど待つと、ほぼ定刻通りに山北駅行きのバスがやって来た。そして、上記の通りに10分程度で終点…。御殿場線の待ち時間もほとんどなく、国府津でも東海道線にすぐ乗車できた。そのまま「同行者」と共に横浜へ。

こうして、自然志向の一日が過ぎていった。


8月16日(木)

昨日アチコチ歩き回って疲れていたので、昨夜は比較的早めに就寝した。が、深夜3時前、「ピピピッ。空気が汚れています。窓を開けて換気してください!」と、我が家のガス漏れ検知器が大音響でしゃべっているのに気づいた。だが、それに最初に気づいたのは私ではなく、「同行者」であった。驚いた「同行者」はガス漏れ検知器の元へ行き、リセットボタンがないか探したらしい。が、勝手がわからず、私に「どうすればいい?」と聞いたらしい。が、聞かれた私はガス漏れ検知器を指さして、何も言わずに再び眠りに就いたらしい。要するに、私は寝ぼけていたのである。再び「同行者」に促され、大音響に気が付いた私…。コンセントから検知器のコードを抜き、強制リセットし、再びコードをコンセントに挿すが、しばらくして「ピピピッ。空気が…」の大音響…。強制リセットし、窓を開けてしばらく換気をし、再びコードを挿したところ、今度は何の反応もなし。

「ガスが漏れているワケではないのに、原因は何だったんだろうねぇ…」という話し合いになったが、特に思い当たることがなかった。が、しばらくして、検知器を再確認しに行った私の目に飛び込んできたものが…。パソコン内部の掃除をしようと思い、昨日購入したエアダスター…。そういえば昨夜、エアダスターのトリガーを引いてパソコンの掃除をしたら、思った以上に中から勢いよくホコリが飛び出してきたことに感激し、「ほら、ほら、すごくホコリが出てくるよ!」と「同行者」に向かって誇らしげに語り、冷却ファンやらキーボードやらのホコリを面白半分でプシュープシューとエアダスターで吐き出させていたのだが、「エア」と言いつつ噴出されるものは「ガス」だったことを思い出し、「あぁ、部屋に沈殿していたガスが、時間をおいて検知器まで届いたのねぇ…」という結論に達した。白い目で私を睨む「同行者」…。結論が出たのが夜明け前のことだったので、完全に寝そびれてしまった。

予定では今日、私の部屋の掃除を午前中からする予定だった。が、「とりあえず寝なきゃ!」ということで寝ることを選択した。次の瞬間、地震が発生!!! 再び寝るタイミングを逸してしまった。

それでも寝ることを選択したため、次に気が付いた時は15時過ぎ…。それからグダグダしていて、「とりあえず、食事をしよう!」ということで簡単なものを作って食べ、夕方になって掃除を開始したまでは良かった(?)のだが、急に胃痛と頭痛が私を襲ってきた。胃痛はしばらくして緩和されたが、いくら経っても頭痛が鎮まらない…。見かねた「同行者」が、「少し寝てたら?」と提案してきたので、掃除を全て「同行者」に任せたような状態で仮眠を取った。なのに、2時間経っても痛みが鎮まらなかったので「鎮痛剤、飲もうかな?」と言い出した私に、「今頃かよ!?」と激しくツッコミを入れてきた「同行者」であったが、痛みが激しい時にはどんなツッコミを入れられようとも「楽にさえなれば…」という想いが勝ってしまうものである。結果、痛みは30分程度で鎮まり、掃除に復帰したものの、元来が掃除苦手の私のこと、ほとんど「同行者」のアシスタント的にしか動けないのが情けない…。

時間が時間だったため大した掃除にはならなかったが、それでも部屋の不要品を45リットル用ゴミ袋が5枚使用されたところを見ると、何とも言えない虚無感にかられてしまうものである。


8月17日(金)

結局、昨夜からの掃除は、今朝8時を以て一時終了となった。要するに、夜通し掃除していたのである。ゴミ袋も10枚ほど使用してしまった。どれだけゴミ(不要品)を貯め込んでいたんだろう? 世間様の “一日” が始まる頃、簡単に掃除機をかけた。掃除機をしまった後、ホコリまみれになった体をシャワーで洗い、昨日炊いておいたご飯とインスタントラーメンとで簡単な朝食をとった。そして、寝る! 私よりも頑張って掃除してくれた「同行者」は、えらく疲弊していた様子…。

15時過ぎ、起床! そして、身仕度を調え、16時過ぎに出掛けた。東神奈川から京浜東北線と総武・中央線を乗り継いで、水道橋へ。今日は帝京大学の佐藤先生と久々の納涼会である。さらに、門下生のキングジョー07さんやミキティさんを始め、現在過去の門下生などが集まり(私の強引な説得により、「同行者」も参加!)、総勢8名ながらにぎやかな会となった。体調のことも考えて一次会だけで失礼しようと思っていた私であったが、気が付けば(?)最後まで参加していた…。

“掃除の後の納涼” というシチュエーションのためか、ものすごく気分的に大きくなっているのを自分でも感じ取っていた。だが、「楽しく食べて、飲んで、歓談して…と、猛暑の中にそんな素敵な時間があって然るべきではないか?!」という気持ちが勝ってしまったらしい。

宴の “余韻” が残っていて、気の利いたコメントが述べられそうもないため、今日はこのくらいで…。


8月18日(土)

昨夜の宴のあと、「えらく飲んだから、このまま帰って寝るのはマズイのでは…」ということになり、「同行者」と神田でラーメンを食べて帰途についた。そして、酔いが覚めるまでDVDなどを見て過ごし、「夜が明けないうちに…」と就寝した。が、またしても地震…。千葉県でM4.8の大きな地震が…。このところ、千葉が何かに襲われているような感じである。そして、他人事ではないが故、恐ろしくもある。

今日も掃除…。掃除、掃除、掃除…である。相変わらず、私より「同行者」のほうが頑張ってくれている。しかし我が家は、「男の独り暮らし」としては十分なスペースがあるはずの間取りだが、私が “学者” であるが故、とにかく “モノ” が多くて、片づけても片づけても部屋がキレイになったという実感がわかない。よって、いくらモノを処分しても片づけても、スペースが広くならないのである。

それだけではない。掃除を進めていくうちに腹が立ってくるのである。それが、何か特定の状況(情況)に対してのものではなく、様々な条件に対する腹立たしさなのである。そして、「もし…ならば」という、英語でいうところの仮定法的なことばかり考え始めて、私の掃除の手はいっこうに進まない。おそらく、「同行者」が来ていなければ、そして「掃除、するよ!」と声をかけられなければ、絶対にこの夏も部屋は散らかり放題だったのだろう。

しかし、やはり掃除をしたという事実があるだけに、部屋が何か変わっているような感じはする。さらに、心を鬼にしてノスタルジアと訣別したため、もう着ないであろう衣服を大量に処分し、保管義務期間が終了した答案用紙類2千枚以上も処分した。あきれ顔の「同行者」の前で、ただただ呆然と立ち尽くす私…。

夕方、掃除用のツールの買い出しと食事をかねて、東神奈川駅方面へ出掛けた。何を食べようかと考えたが結論が出ず、「こういう時は、定食屋さんがいちばん “つぶし” がきく!」ということで、駅前の定食屋さんへ向かって歩いたが、お盆休み中…。それで、トンカツ屋さんへ行くことにした。オーソドックスに定食類を頼めば良いものを、「何か一品追加しようか?」という話が出て、刺身こんにゃくを追加したところ、しばらくして「こんにゃく、ありませんでした!」と言われ、「じゃあ、牛角煮はありますか?」と聞くと、「確認してきます!」という返事。なぜか、インターホンでどこかに確認を取り始めた。「同行者」いわく、「2階にある焼鳥屋さんがあるみたいだけれど、そことここは同一経営なんじゃないの?」と…。「同行者」の予感通り、2階からオネエサンが下りてきて、「牛角煮、お待ちどお様でした!」という結果に…。

深夜になって、ある程度 “腹が立たない” 状態になってきたが、「今の部屋は、私の職業上、向いていない!」という想いだけが募ってきた。かといって、何部屋もある広い家に越したところで、私の性格上、同じ散らかり方をするのは必至だ。

早く、今の生活を脱しないと…。


8月19日(日)

昨夜も掃除、掃除、掃除…。不要品を次々に処分していったのだが、「あんなに大量の不要品を処分したというのに、なぜまだ部屋が散らかったような感じがするのかなぁ…?」と「同行者」がつぶやいた。要するに、「物が多い!」ということなのだが、私の場合は “職業上の理由” で捨ててはならない物が多すぎ(資料は蓄積するものである…という考えが一般的なので)、対応策としては「部屋数の多い家に引っ越す」か、トランクルーム…。結局、朝4時まで作業が終わらず。

さて、先月20日シネマコリア主催の「シネマコリア2007」のチケットを一生懸命(?)インターネットで押さえたが、いよいよ今日は、『青燕』の公開日である。東京・名古屋・大阪で開催される「シネマコリア2007」の東京会場は、霞ヶ関にあるイイノホールであった。ウチからイイノホールまでは小1時間で到着するのと、会場が10:45ということもあり、「今からなら、4時間半くらい寝られる!」ということでフトンを敷いたのだが、某局の24時間テレビを観てしまい、気が付くと5時半…。それでも「3時間は寝られる!」ということで無理やり寝ることにした。だが、中途半端な睡眠になってしまい、アラームが鳴ってもなかなか起きられず、フトンを這い出たのは9時過ぎのこと…。

反町駅で東横線に乗ろうとしたところ、ダイヤが大幅に乱れているとのことだった。東急線でダイヤが乱れても、ヘタに振替輸送に頼らず、じっと駅で次の電車を待ったほうが良い。16分遅れで各駅停車がやって来たが、特急や急行には乗り換えず、「ダイヤが乱れているのなら、それなりに慌てずに移動しよう」ということにした。中目黒ではタイミング良く日比谷線に乗り換えられたため、ほぼ予定通りに霞ヶ関に到着した。

イイノホールに着くと、数分前に開場した模様。今執筆している私の論文の一部は、このイベントについても記述する予定なので、「同行者」にも同行してもらい、写真をいっぱい撮影してもらった。ロビーで門下生のキングジョー07さんとお会いし、しばし歓談。

そして11:15、いよいよイベント開始のブザーが鳴る。上映に先駆け、ユン・ジョンチャン監督の挨拶があり、そして『青燕』上映。悲しいかな、主演のチャン・ジニョンのセリフの日本語部分が日本人声優によるアテレコになっていた。その違和感にすぐに気が付いた私…。2006年1月3日にソウルで、体調絶不良の「同行者」を強引に映画館に連れ出して鑑賞したので、「同行者」もそのことにはすぐ気が付いたらしい。上映後、ユン監督のティーチインでも、「チャン・ジニョンは日本語がもともと出来ないので、彼女のセリフの日本語部分は2トラック使用して、1つは彼女自身、もう1つは日本人声優のものを録音したが、今回は日本人声優のものが使用されています」と語っていた。が、私の後ろの席に座っていた女性がティーチイン前に「だから言ったでしょ? チャン・ジニョンは日本語バリバリ上手なんだってば!」と自慢げに語っていた。私が「いやぁ、あれ(日本語部分)はアテレコ! ソウルで観た時と、言い回しが違ってるよね! チャン・ジニョンのセリフに合わせてアテレコしてあるよ!」と「同行者」に話しかけたのを、近くのご婦人方が耳をそばだてて聞いていた。ティーチインでは観客からの質問も受け付けられたのだが、私が聞こうとしていたことはユン監督から全て語られていたし、ヘタに場を盛り下げても…ということがあって、挙手しないで黙ってメモをとることに徹した。こういう時、いつもなら率先して挙手する私なので「同行者」が「手、上げないの? 質問すれば?」と誘い水をかけてきたが、今回は黙って “他の観客の注目点” にだけ注目することにした。面白いデータが取れたような気がする。

その後、日比谷線で帰途につくが、昼食をとってから帰ろうということになり、六本木で途中下車した。そして、以前から気になっていたつるとんたんに行ってみた。人気店であるが故に、昼食時を外れているのにもかかわらず、順番待ちの列が出来ていた。が、ディナータイムではないこともあって回転がよく、10分程度待っただけですぐ席に案内された。私はこの店のことを良く知らないのだが、「同行者」はテレビでお店の情報を押さえてあるらしく、おすすめのメニューをいくつか説明してくれた。そして我々は、きつねうどんとカレーうどん、そして豚角煮天丼と明太子御飯を注文した。どれも、私の予想を遥かにしのぐ味だった。

うどんを堪能し、満足したところで再び帰途につく。日比谷線と東横線を乗り継ぎ、東白楽で下車した。そこから歩いて東神奈川に出て、買い物をして帰宅。部屋に散らかったCDやDVD類を整理した。

この4日間で消費したゴミ袋は、総計15枚! さらに、保管義務期間切れの答案用紙が10束! “普通の” 家庭なら、「どこかへ引っ越すんですか?」というような状況である。にもかかわらず、私の部屋はスッキリ感がない!?

それでも、「同行者」には深く感謝している。その「同行者」も今日で夏休みが終わってしまうので、静岡行き最終のこだま号で静岡へ帰っていった。

私も、明日からまた研究者モードに戻らなきゃ!


8月20日(月)

なかなか生活のリズムが戻らないため、昨夜もなかなか眠れず、夜明けにまどろんだため、起きたのが(またしても)午後という有様。起きてテレビをつけると、高校野球の中継…。映し出されている球児たちの姿は、ハツラツとしていて、私のだらしなさが恥ずかしくなる。

急いで食事をとり、パソコンを起ち上げ、論文執筆に入った。書くことはたくさんあるのだが、どうまとめてゆけば良いのか、その考えがまだまとまっていない…。それで、「書かずに迷うより、とにかく書き出していって、それを後から編集しよう!」という方針に走った。とにかく、書きたいことを書く。まとまらなくても良いから、とにかく書き出す! そして、同時に注釈もつける…という作業方針で論文執筆したところ、気が付くと原稿用紙15枚分程度が書き上がっていた。規定枚数は、400字詰め原稿用紙に換算すると50枚前後…。「これはマズイ! 全体的なバランスがくずれている!」と思ったが、それは明日以降の執筆内容で修正すれば良い…と自分に説得し、今日の作業を終了終了させた。

私には悪い(?)クセがあり、何らかの作業に取りかかるのにえらく時間がかかるのに、取りかかると “取り憑かれたかのように” ハイペースで作業する。「だったら、もっと早めに作業に取りかかって、ゆっくり仕上げたら?」と良く言われるが、それができたら苦労しないのである。今日も、不安になって私に電話をかけてくれた「同行者」の声を聞くまで、8時間ぶっ続けでパソコンをカタカタ…。もちろん、その間に食事もとったが、食事しながらもパソコンに向かってカタカタ…。

今日は一度も外出していない…ということに気づいた。

明日も、こんな調子なのかなぁ…。


8月21日(火)

暑さがまだまだ厳しい…。“残暑” などという状態ではなく、酷暑そのもの。よって、論文書きなどは夕方以降の、若干涼しくなってからになる。それで昨夜は「どうせ昼間は仕事しないんだから…」ということで夜明けまでパソコンに向かい、それから就寝した。

そして…、“いつものように” 午後起床。高校野球の結果が気になって、テレビをつける。すると、静岡県代表の常葉菊川高校が広島の広陵高校に4対3で惜敗したことを知る。「もう一度、春のように常葉菊川と大垣日大で決勝戦をやって欲しかったなぁ…」と思ったが、大垣日大とは昨日対戦しているし…。神奈川県代表は初戦で敗退したし…で、せめて隣県代表の常葉菊川に頑張ってもらいたかったのであるが、残念…。

常葉菊川は私にとって母校でも何でもないが、今回イチオシしていただけに(神奈川県代表には、ほとんど期待していなかった私…)、ちょっと気落ちした。論文執筆のモチベーションが高まらなくなり(言い訳か?!)、気分転換のために夕方、買い物に出た。ついでに(?)東神奈川駅前の定食屋さんで夕飯をとる。今日の日替わりは「オムレツ」「海老フライ・メンチカツ」「カマスの干物」だったが、迷わずカマスを注文し、納豆を追加した。とにかく、暑さに負けないためにも、食べて食べて元気をつけておかなくては…と思った次第。

昨日までは、ある程度その日の作業を終えてからの更新だったが、今日は作業前の更新である。この後、何が起きるのやら…。


8月22日(水)

昨夜、「さて、論文誌筆!」と気合いを入れた途端、激しい頭痛が襲ってきた。「どうして、こんな時に…」と思いつつ、とりあえず我慢できるところまでパソコンに向かって文章を打ち込んだ。が、原稿用紙3枚程度でダウン…。おとなしく寝ることにした。

朝、昨夜よりも痛みが激しさを増していることに気づいた。しかし、鎮痛剤はできれば飲みたくない…ということで、無理してでも寝ていようと努力するが、痛みが邪魔して眠れない。それで、アイス枕を取り出した。若干の鎮痛効果はあったと思うが、それでも起き上がれるほどまでには至らず、昼前にようやく “最終手段” の鎮痛剤を服用した。しかし、薬の効きが現れるのが遅く、結局今日も夕方までフトンの中…。

とりあえず、頑張って起きなければと思い、フトンをたたんだ。しかし、頭痛は続く…。

そして、痛みをこらえてパソコンに向かった。執筆ペースが落ちているのが良くわかるが、以前から書きためておいたものがあるので、それらをうまく編集して、本文中に組み込んでおいた。ただ、このままだと規定枚数を越えてしまうのではないか…というような状態になっているため、全体のバランスを考え考え編集する。

だが、頭痛が作業能率を鈍らせているため、今日はあまり無理せず、明日以降に…。


8月23日(木)

昨日、「今日はあまり無理せず、明日以降に…」などと書いたのだが、寝ようと思った途端に頭痛が嘘のように鎮まってしまったので、「ちょっと論文の構想を練り直してみるか…」とパソコンに向かってみた。第1章だった文章を第3章に移動させてみたり(こういう時、パソコンでの執筆は楽である)、「残念だけれど、今回はこの内容を削除しよう」などとアレコレ文章をいじっているうちに頭が冴えてきてしまった。こういう時は、このノリのまま作業を続けてしまったほうが良いと考え、じっくり論文執筆をすることに…。いつまた頭痛に苦しめられるかわからないので、ノッている時にバンバン執筆することにした。

「昨日の体調不良は一体何だったんだろうねぇ…」というくらい、絶好調! おそらく、真夜中でナチュラルハイ状態になってしまったのだと思われるが、パソコンのキーボードを叩く指の動きはとどまるところをしらない…。朝が来て、世間様の1日が始まってもお構いなし。ドリンク剤を飲みながら、パソコンに向かって論文を書く…。そして、正午に論文が書き上がった!!!

こういう時は、ここでフトンに入って寝てはいけない…。狂った体のリズムを元に戻すため、このまま徹夜を決め込んだ。まず、洗濯機の洗浄(いわゆる、洗濯槽のカビ取りである)をし、それから買い物に出掛けた。駅に向かう途中、体がフワフワ浮いたような心地がした。そういえば、今日は何も食べていなかった…ということを思い出し、横浜についてすぐに昼食をとる。食欲も復活しているので、おそらくしばらくは頭痛に悩まされないですみそうである。

夏おでん…ゼリー寄せになっている!食後、ちょこまかした用事を済ませ、買い物をする。徹夜でフラフラ状態なので、今夜は何か食べるものを買って帰ろう…と思った時、妙なものが目に入った。それには「夏おでん」と書かれている、最近、冷やして食べても美味しい夏おでんが人気らしいが、私の目の前にあるものはちょっとちがう。何と、“ゼリー寄せ” になっているのである! 興味津々&ナチュラルハイ状態の私が、このおでんを買わないワケがない。だが、もしハズしてしまったら…という不安もあったので(徹夜明けにしては、ずいぶん冷静だ!)、1つだけ購入した。

帰宅して、再びパソコンを起ち上げ、先ほど書き上げた論文をもう一度見直し、改めて修正する。構成を変えたり、引用する文章を入れ換えたり…と、そんなことをしている間に夜が来た。食事の前に、昼間の続き(洗濯機の洗浄)をする。これで、以前のようにキレイになってくれたら良いのだけれど…と思いつつ、すすぎ洗いをして洗浄終了! そして、待ちに待った「夏おでん」である。おそるおそる1口…んっ? これは、なかなか…。また買ってこよう!

こうして、久々に24時間以上起き続けるという状態に入っている。私は家ではほとんど正座なので、膝がかなり痛み始めてきた…。無理しないで、今夜は早寝しなければ…。

レベル云々は別として、とりあえず論文も仕上がったし…。

とか言いながら、明日も手直しをするんだろうなぁ…。


8月24日(金)

このところ、「昨」の字から書き始めることが多くなっている。私の生活は、更新後にいろいろなことが起こるらしい。それと、更新後に「あっ、書き忘れた!」ということも度々あるようで…。

類に漏れず、今日も「昨夜」の話からである。一昨日から寝ていないということもあり、昨夜こそは早寝しようと思っていたのにもかかわらず、「これだけは、今夜のうちに片づけておこう」という作業に取りかかっているうちに日付が変わっていた。「いけない、いけない…早く寝なきゃ!」と思ってフトンに入ったのが1時過ぎ。そして、すぐに意識がなくなった。

次に目が覚めたのは、14時過ぎだった。13時間も眠り続けていたことになる。それですぐに起きれば良かったものを、「疲れた自分にご褒美を!」などとワケのわからないことを考え始め、そこで1時間を消費してしまった。肩が重い…。そこで正気に戻る。昨日、「しばらくは頭痛に悩まされないですみそう」などと書いたが、片頭痛の前は急に食欲が増進する…という話を聞いたことがある。もしかして、昨日の食欲は頭痛の前兆? いやいや、健康であれば食欲は増進される…。しかし…などと、重い肩に手を当てながら考えた。

その後、何回かに分けて洗濯をし、“念のために” 昨日書き上げたハズの論文を見直すし、多少の訂正の加えておいた。そして、「同行者」からメールが届く…。今夜、こちらに来るという。

夜、新横浜まで「同行者」を迎えに出た。何だか、最近の週末はこんな光景が多いような…。

帰途、某コンビニで「ゲゲゲの鬼太郎 一番くじ」にチャレンジしてみた。私は、どうしても目の前に置いてあった湯飲み茶碗が欲しかった。それでくじを1枚ひいてみると…、「湯飲み賞」と書かれていた! 何という幸運!? 店員さんが私に尋ねてきた

間髪入れず、えらいハッキリした声で答えた私であった。

「同行者」は自宅で茶碗を割ってしまったため、新しいものを買わなくてはならない…とぼやきながらくじを引いていた。すると、そこには「茶碗賞」と書かれていた。「良かったねぇ!」と言う私に、「本当は、ぬりかべが欲しかったんだよ!」と不満そう。


8月25日(土)

昨夜2時過ぎ、トイレに立ち、水を流して再び就寝…のハズが、トイレから水の轟音がとどまることなく聞こえ続ける…。「ブルーレットおくだけ」がタンクの排水溝に詰まってしまったらしく、それで弁が開いたままの状態だったのである。慌ててトイレに戻り、ブルーレットを手で掴んだところ、ヌメッとした感覚と共に指が青く染まる…。その騒動に目を覚ました「同行者」が、「ガス検知器の次は、トイレのタンクかい?」とあきれ顔…。先週の大掃除用に購入してあった手袋をはめ、再びブルーレットと格闘する。とりあえず、タンクの弁はキチンと閉まるようになったが、眠気は一気に吹っ飛んだ。

夜中の大騒動(?)に巻き込まれた「同行者」は、朝が来ても起きる気配がない。だが今日は、ジャッキー・チェンのファンである同行者のリクエストで「ラッシュアワー3」を観に行く計画があった。昨日のうちに私がインターネットで座席指定をしておいたので窓口に並ぶ心配はないのだが、午前中に今井医院で受診したかったため、午前中を寝て過ごすワケにもいかず、「同行者」にも起きてもらうことにした。

受診後、どこかで昼食を…ということになり、とりあえず映画館109シネマズMM横浜)方面に移動することにした。が、「どうせ、みなとみらい地区を回るんだから、フリーきっぷを買っておこう!」ということになり、映画館のある新高島を通過して馬車道駅で下車した。そして、かつて「同行者」と一緒に行ったことのあるグリルエスでカレーライスとオムライスを注文! 「これから映画を観に行くから、ガーリックは避けよう!」と言っていたのに、サラダにもカレーにもガーリックがタップリ使われていた…。

昼食を堪能した後、みなとみらい線に1駅だけ乗り、みなとみらい駅へ。駅から見える大手ゲームセンターで見かけた「マイクロSDカードリーダー」がどうしても欲しくなり、「同行者」に頼んでゲットしてもらう。UFOキャッチャー方式であれば私でも何とかなったかも知れないが、コンビニキャッチャー系はどうも苦手で、「同行者」とお金は半々で出し合ったが、プレイは全て「同行者」に任せた。結局、カードリーダー2台を2500円ほど出してゲット。市販のものでも1500円程度はするから、まぁ安く手に入れられたということにしておこう。

それからまた、みなとみらい線に1駅だけ乗り、新高島駅へ。109シネマズMM横浜は駅の真上にある。が、まだ映画までに時間があったので、ここでもゲームセンターへ行く。いいかげん時間を潰して、映画館の自動チケット発券機へ。そして、いよいよ「ラッシュアワー3」鑑賞。実は私、この映画の第1弾と第2弾はシッカリ観たわけではなく、今日は初見に近い。それでも、十分に楽しめた。いい映画を観た。だが、この映画を観る前に「同行者」がずっと「オーシャンズ13」がどうのこうの…と言っていたので、「ラッシュアワー3」観賞後に急いでチケット窓口へ行き、ナイトショーで2人分を押さえた。20時過ぎに上映される映画は、1本1200円で観られるので、できるだけ安く…ということと、「明日も、まだ休み!」という余裕で、21:10からの回を観ることにした。

まだ4時間ほどの余裕があったので、一度帰宅することにした。みなとみらい線で反町に出て、スーパーで買い物をして、夕飯は家で私が鉄火丼を作ることにした。韓国のりを敷き詰めた、ちょっと変わった鉄火丼だが、これがなかなか…と自画自賛!

食事が終わって、テレビを観ながら少しゆったりした後、109シネマズMM横浜へ再び向かった。そして、以前から気になっていた会員証を申し込む決意をした。109シネマズにはよく行くので、ポイントを貯めておいた方がお得だと考えたのだが、「これって、会員になる前に購入したチケットにはポイントが付かないのかなぁ?」と不安になり、係員に聞いてみたところ、「本日購入したチケットがあれば、ポイントをお付けします! 映画を1回鑑賞されますが、1000ポイントです!」と言われた。これは早速入会!…ということで申込書を書いたが、昼間観た「ラッシュアワー3」のチケットを家に置いて出てきたことを思い出した。「同行者」に「昼間のチケット、持ってる?」と聞くと、「あるよ!」という返事が…。とりあえず、ナイトショーのチケットが2枚、昼間のチケットが1枚で、3000ポイントが付いたが、入会特典で既に2000のポイントが入っていたため、これで5000ポイントを獲得したことになる。が、「6000ポイントで、映画1回無料で鑑賞できます」という規則を読んで愕然となる…。やはり、家にチケット置いてきてしまったことが悔やまれた。それでも、「同行者」が昼間のチケットを持ってきてくれていなかったら2回分が無効になってしまったのだから、まぁ損失が最小限に抑えられたということにしておこう。

実は私、「ラッシュアワー」シリーズだけではなく「オーシャンズ」シリーズも初見である。家で事前に購入したパンフレットを使って「同行者」からストーリーや設定などのレクチャーを受けたが、「とりあえず、映画そのものが楽しめればいいや!」ということで、あまり基礎知識を得ない状態でスクリーンに入り込んだ。途中、極度の眠気が襲ってきて5分ほど意識が飛んだが(決して映画がつまらなかったのではなく、私の疲労がピークに達したのである)、シーンの1つ1つが計算されていて、見応えのある作品だった。無理して(?)ナイトショーの予約を入れておいてよかった!

日頃、「同行者」には迷惑ばかりかけているから、たまにはこういう日があってもいいのかも…。


8月26日(日)

またしても掃除(片づけ)である。片づけても、不要品をゴソッと捨てても、片づいたようにも見えず、広々とした感じにもならない我が家…。この部屋に越してきた時からそうなのだから、いくら頑張っても…ということを言ったら元も子もないが、「貧○人の子だくさん」ならぬ「貧○人の、物だくさん」状態であるため、部屋掃除に関してはニヒリズムに入ってしまう私である。

それでも、「同行者」が頑張ってくれたので、いくらか “まとまり” は出てきた。今回は、韓国関連のものをカテゴリー別に仕分けたが、「よくぞ、ここまで集めたものだ!」と思うほど、いろんなものが現れた。2001年から毎年集めていれば、相当な量になることはわかるのだが、改めてそれを一同に並べてみると…。あの時の感激が蘇ると共に、何とも情けない思いがした。

それでも、これでおそらく「今から引っ越す!」という事態になっても、すぐに作業に取りかかれるような感じである。

そして、いつもの(?)ように、静岡行き最終のこだま号に乗って「同行者」は静岡へ帰っていった。新横浜で「同行者」を見送った後、私は横浜線と京浜東北線を乗り継いで横浜に出た。横浜中央郵便局で脱稿した論文を書留で送ったのである。私は、手元に原稿があると、どうしてもいじりたくなるクセがある。原稿があるかぎり、ジタバタするのである。「ジタバッタする〜なよ♪」などという歌がかつて流行ったが、その通りである。それで、夜のうちに郵便局へ向かったのである。

これで、今年の夏休み最大の課題を終えた。あとは何も考えず、査読(レフェリー)結果を待つしかない。まぁ、いろいろ批評されるだろうが、それはそれで…。


8月27日(月)

こんなアメリカンジョークがある。

酒を飲みながら本を読むのが好きな男がいた。ある日、この男が読んでいた本に、酒の有害性が詳細に書かれていた。男は恐怖のために震えが止まらなくなった。翌日から、男は本を読むのをやめた。

国民の多くは、内閣改造を望んでいるのではなく、総理大臣そのものを改めたいのでは…? どういうワケか、この国の総理大臣は、このアメリカンジョークのような感覚をお持ちのようである。困ったものだ…。これは、あくまでも私感の域を超えない感想である。船員を替えても、船頭が替わらなければ何も変わらないような気がする。沈みかけている船に乗り込む船員の身中や如何に?! これも、私感の域を超えない私の感想である。

ただ、舛添要一氏は、これで “ほぼ完全に” 囲われてしまったような気がする。

ことのところ、悪いことが続く。今年度になって、毎年頼まれていた仕事がいくつかキャンセルされたり、せっかく依頼された講演の仕事も「講義時間と重なっているから…」という理由で断らざるを得ない状態が続き、せっかく得た新しい講演の件も、曜日が合わずにキャンセル寸前…。働仕事をしなければ生活できないが、その仕事のために次々に収入が減ってゆくのはなぜだ? そして、支出の話ばかりが舞い込むのはなぜだ?

まぁ、グチグチ言っていても何も変わらない…。パァ〜ッと気晴らしでもしようかと思うが、どうしたら…?

実は、シネマコリア主催の「シネマコリア2007」のチケットを東京分だけではなく、名古屋分と大阪分も申し込んであり(名古屋は26日…お察しの通り、これは破棄状態)、名古屋と大阪は韓国からのゲストがいない…ということもわかっていたが、大阪好きの私は年に一度は大阪の空気を吸いたいワケで(ソウルに関しても同じ症状がある)、それで論文を書き終えたら「自分へのご褒美」的に大阪へ行こうか…と思っていた。ただ、論文が締切である31日までに書き終わるかどうか、例の頭痛のこともあって予測できない事態に陥っていたのも事実…。幸い、何かに取り憑かれたかのように徹夜して脱稿に達したため(徹夜する必要はなかったが)、大阪に行こうと思えば行けるような状態になった。大阪での「シネマコリア2007」は、9月1日…。しかし、行くとしたら前日から大阪入りしなくては気が済まない。体調と相談し、考えてみるか…。飛行機は、まだまだ席に余裕があるみたいだし…。

大阪行きで悩んでいる最中、郵便が届いた。某専門学校のレポート添削である。今回は、6人分…。「明日やろう、明日やろう…」と思っているといつまで経っても作業に取りかかれないのが私の悪いクセなので、開封後すぐに添削に入った。何度も「こういう文章はダメです!」と注意されているのに、同じような文章を作成する学生がいて、虚しくなることが多々ある。自分でも理解できないような文章(要するに、専門書を丸写ししているだけ)を書いて、レポート1本仕上げた気分になっている学生には、実際に会って「これ、どういう意味ですか?」と聞きたいところである。自分でも理解できないような文章を “つぎはぎ” にしているため、論旨に矛盾が生じたり、レベルが一致しない現象が多々見られる。しかし、書いている(丸写ししている)本人は文章の意味が理解できていないため、そのような事実にも残念ながら気が付かない…。注意を聞かないなら、添削するだけムダだ!…と思った2本のレポートは、「判断保留」と書いて再提出させることにした。

先日書き上げた論文同様、添削し終わったレポートを今日中に返送することにした。夕方、横浜中央郵便局へ行き、レポートを入れた封筒を投函する。その後、買い物へ…。まず、100円ショップへ行く。そこでちょうど良い大きさのランドリーバスケットを見つけた。「これで100円は安いなぁ…」と思い、レジへ。すると、「税込み、420円です!」と言われる。「おいおい、ここって “ほぼ100円ショップ” か?」と思ったが、よく見たら、値段を表示したシールが貼られていた。ご丁寧に、日本語以外に中国語と韓国語の表記まである。しかしまぁ、420円でも安い! そこからヨドバシ横浜へ移動し、蛇口式浄水器の交換用カートリッジを購入した。

帰宅して、再び大阪行きのことを考えた。「どうしようかなぁ…」と頭の中でいろんなことが交錯する。「もう1日だけ考えてから決めよう!」…と思ったが、全日空のサイトにアクセスし、往きの分だけ予約をする。ホテルも、例によって東横インを押さえた。帰りの分は、まだ押さえていない。新幹線で帰るか、飛行機に乗るか、全く決めていない。新大阪は新幹線の始発もあるし、何とかなるだろう…という感じである。私としては、かなり珍しい

自分でも、珍しいことをしているのがわかってしまうくらい、今の私は正常ではないらしい…。


8月28日(火)

暑い! 暑さで眠る体力さえ奪われたような心地がした。夜通し暑さと格闘したため、明け方になって疲れがドドドォ〜ッと襲ってきて、ウトウトし始めた。だが、「これで午後まで寝てしまったら、いつもと同じだらけた生活だぞ!」という天の声が聞こえて(きたようなきがして)、シッカリ午前中に起床した。少々のけだるさは残っていたが、フラフラ状態でないので、そのまま起きた。

昨夜のうちに炊飯ジャーをセットしておいたので、昼にはご飯が炊けてきた。アツアツのご飯で昼食! 元気をチャージして、区役所へ!

それにしても、いろいろな人がいるものである。明らかに本人に責任があるのに、役所の職員を責め立てる人もいる。違う窓口の番号札をとったのは自分の責任なのに、「こんな説明じゃ、わからないよねぇ〜!?」などと区役所のせいにする人もいる。もちろん、善良な区民の方が多いのだが、それ故に少数の自己中心的な人物が目立つ。

区役所にいる最中、小林さんから電話が入る。品川のライヴパブで、清水仁さんのステージを観ないか…と。ただ、こちらは上記のようなピリピリした状態で用事をこなしている最中だったので、「後で連絡します」と一旦電話を切る。用事が全て終了したので「さて、小林さんに…」と携帯電話尾を取り出したところ、自宅に留守番電話が入ったことを知らせる着信が…!? どうやら、FAXが正常に機能していないらしい。急いで家に帰ると、用紙切れ…。急いで用紙を取り替えつつも、FAXの送信元に電話し、後の用件はメールで済ませることもなったが、メールに添付する資料作りに少々手間取るが、とりあえず無事に送信した。

小林さんとは、18時過ぎに東海道線内で合流することになった。私は横浜から乗り込み、そのまま品川へ。ライヴの前に夕飯を…ということで、我々は品達を目指すことにした。目指すはいいが、どの店にするか…。しかし、頭の中で考えていたことが同じだったので、迷うことなくすた丼屋へ。ガッツリ食べて、胃袋の具合はOK状態! しかし、ライヴ開始…というかライヴパブの開店時間(20時)まで、まだまだ時間があった。そこで、プリンスホテル内のフードコートでコーヒーを飲みながら、時間を潰した。

ライヴパブの名は、「ぺんじゃっく」という。1週間前、小林さんはこの店に1人で訪ね、清水仁さんのライヴを観たという。よって、小林さんは2週連続…。開店の5分ほど前にぺんじゃっくに到着したのだが、店内からは大音響で演奏が聞こえてくる…。どうやら、音合わせのようである。店の中をちょっと覗くと、“あの” 清水仁さんがベースを弾きながら歌っている。ギターは、寺内タケシの弟子・寺中名人! このギターが、かなり良い! 名人さんの人柄も良い!

肝心のライヴだが、20時半を過ぎたあたりから音を出し始め、その10分後にいよいよスタート。ギター、ベース、ドラムの3人編成だが、仁さんは最初ベースではなくアコースティックギターで、それもジャズっぽい雰囲気で2曲演奏。それからベースに持ち替えて、ベンチャーズ有り、ビートルズ有り、若大将(加山雄三)有り、グループサウンズ有り…と、多岐にわたっていたのだが、しっかりした打ち合わせというものはしていなかったらしく、その場のノリで「これ、やってみる?」という感じでライヴが展開されていた。その、キッチリカッキリしていない具合が心地良く、私もビールが進む、進む。そんな第1部…。

第2部も、基本路線は第1部と同じ感じだが、途中に昭和歌謡有り、「参加コーナー」というお客さんとのセッション有り…で、雰囲気に飲まれている私にマスターが、「ここは、こういう曲を演奏させろ…とか、この歌を歌いたい…と言えば、一緒にセッションできるから。常連さんの場合はノリで合わせられるけれど、初めての人の場合は、『次は○○をやります!』と言っておいてもらえたら参加できるし…」と説明してくれた。

20人程度で満員になる店内は、イスがほぼ全て埋まっているような状態で、我々以外はみな常連さんのよう。途中で4人組の外国人が現れ(途中で帰っていった)、仁さんと名人さんが「目の前にジンガイがいますが…」などといじってみたが、日本語がわからないようで無反応…。

常連さんたちは…と言えば、ビートルズはもちろん、ジミー・ヘンドリックスなど、60年代の匂いをプンプンさせたジョイントを繰り広げていた…かと思えば、どうしてどうして奥村チヨ!?

23時を過ぎて、第3部がスタート。最初に「このコーナーは曲数が少ないので、最初から盛り上がっておかないと乗り遅れますよ!」という注意があった。だが、タダでは済ませぬ今夜のライヴ…。ベーシストもギタリストも、それぞれの楽器を置いてしまった。そして、カラオケ使用! 「清水仁と “ヒトシ” つながりということで…Dedicated to Hitoshi Ueki!」と名人さんが叫んだ次の瞬間、『無責任一大男』が流れ出した。照れくさそうに歌う仁さんだったが、「昔、クレイジーキャッツのシングル盤が再発売された時、全て買いそろえた」ほどのクレイジーフリークだという。そして、今夜最後のパフォーマンスは…『ハイそれまでョ』だった。

帰りの電車のこともあるので、ライヴ終了後、すぐに会計を済ませた。退出しようとしたところに名人さんがおり、「今日はどうもありがとうございました! 私は明日もやりますので、また来てくださいね!」などと気さくに話しかけてくれた。そして、握手…。店外には仁さんが…。小林さんは先週も来ているので、すっかり顔なじみのような雰囲気。「今日は、友人を連れてきたんですよ!」と私を紹介してくれた。「彼は、ビートルズとクレイジーキャッツ(が得意ジャンル)なんですよ!」と話を促してくれたため、少しビートルズ談議とクレイジー談議をする。そして、握手…。今から30年近く前に、遠い遠い存在だった清水仁さんが、今ここにいる…。あぁ、生きてて良かった!…と思った。

こうして、若かりし頃の私の憧れを現実のものにしてくれた一日が、心地良く過ぎていった。


8月29日(水)

昨夜、帰宅してライヴの余韻も冷めることなく、「本気でステージに立ちたくなったなぁ…!」などと思っていた矢先、携帯電話が壊れた。こういうことってあるのか?…という壊れ方である。数秒前まで正常に動いていた携帯電話が、瞬時的に機能停止するのである。その後、電源を入れ直すも、十数秒で勝手に落ちるという状態が延々続き、十数回に一度は安定するけど、あとは…という、末期的状態になってしまった。やむを得ず、機種変更することを考えたが、端末内のデータを最大限生かせるなら生かしたい(「活かす」ではなく)ということで、メモリカード(マイクロSD)にデータを移行させ、それをパソコンに読み込ませ、保存した。

朝、父親から電話が…。今日の昼、ちょっとした用事があってウチに来ることになっていたのだが、「どうせなら、横浜駅で会って済ませよう!」ということになり、11時に…ということになる。11時前に到着した私は、父が来る前に1つ用事を済ませておき、父と合流して数分後には全ての用事が片づいてしまった。「まだ早い時間だから、店も混んでないだろう…」という話になり、早めの昼食を一緒にとることにした。で、ここで軽くビール…。冷え冷えでウマイ! 食事と相まって一気に飲み干す!

父と横浜東口で別れた後、ダイヤモンド地下街SoftBankショップへ。携帯電話の症状を話すと、「修理か、機種変か…ですね」ということになった。「できたら、同じ機種で…。こういう機種変ってできますか?」と聞くと、「大丈夫です!」ということだったので、同じ機種の似たような色のものにした。「電話帳の移し替え、しましょうか?」と聞かれたが、「いえ、ウチでやります!」と答え、端末だけを受け取った。そのため、機種変に要した時間は5分程度であった。

帰宅して、壊れた携帯電話からマイクロSDを抜き、新しい端末へ差し込む。しかし、データフォルダに今までのデータが見当たらない。一度電源を落とし、もう一度…と繰り返すが、同じ結果。次の瞬間、「あっ、壊れた携帯はVodafone時代のものだから、フォルダ名がちょっと違うのでは?」ということに気づいた。そして、念のためマイクロSDのデータをパソコンでバックアップし、新たな端末でフォーマットする。そして、再びマイクロSDを抜き、パソコンに…。やっぱり、フォルダ名が微妙に違っていた。それで、フォルダ名を変更し、パソコンにあるデータをマイクロSDに書き込み、再挑戦! 今度は何の問題もなくデータ認識。ただ、ダウンロードしたファイルでライセンスが必要なものがあり、マイクロSDに移し替えられたものはライセンスの再取得だけで済むのだが、壊れた端末から移動させることができなかったデータは、断腸の思いで諦めた。

電話帳も、メールのフォルダも、その他諸々のデータも、バックアップしたものを端末に読み込ませることができた。ただ、メールの振り分け設定をしている最中に電源が何度も落ち、その度に設定が消されるというハプニング多発! おまけに、PINコードの設定変更ができない! この端末もか…と思いつつ、諦めて使用することにした。

そんなこんなで(?)携帯電話のデータ移行をパソコン経由で行ったため、「今日はこの辺で…」という段階に入るまでに4時間を要した。

その作業中、強い雨が横浜を襲った。大雨注意報が出たらしい。しかし、私は出掛けなくてはならない。今日は、いつも「中華武勇伝之以食会友」と名乗っている仲間でギリシャ料理を食べるため、関内駅に19:15集合という約束である。雨が降ろうが何だろうが、おいしいものを食べるには苦労を厭わない。関内から店まで歩く道すがら、雨で濡れた路面に気を取られ、私以外のメンバーがみな店の前を通過するというハプニングもあったが、無事にギリシャ料理レストラン・スパルタに到着!

それにしても、初めてのギリシャ料理…。イメージがわかなかったのだが、店内に入って写真入りメニューを見ると、好奇心がメラメラ(?)燃え上がってきて、あれもこれもみんな食べてみたくなる。メニューはこちらを参考にしてもらうとして、とにかく美味しい! 特に、唐揚げに添えられたニンニクソース…。ジャガイモとニンニクがマッシュされたようなソースは、絶品! やみつきになりそうな感じである。ワイワイ語らっているうちに、2時間半が経過。お開きとなった。

昨夜から、えらく飲んでいるような…。


8月30日(木)

昨夜はできるだけ体のアルコールを抜いてから寝ようと思い、夜更かしをした。それがたたってしまい、目が覚めた時間は14時過ぎ…。それまで、一度として目が覚めることがなかったので、10時間くらいは寝た計算になる。最近、大して動くことがないのに…。睡眠時間が長くなっただけなのか、それとも眠りが深くなったのか? いずれにせよ、ちゃんと眠れるのは良いことだ!…ということにしよう。

起きて、すぐ昼食の準備。大したモノは作れなかったが、とりあえず腹は満たされた。それからテレビでドラマの再放送を見て、東神奈川へ買い物に出た。ついでに、大阪から帰る際に使用するであろうチケットを購入する(ただし、特急券は購入せず)

いよいよ明日、大阪へ向かうことになる。しかし、何の準備も進んでいない…。まぁ、いつものことだ。


8月31日(金)

特に急ぎでもない用事に取りかかった私は、夜中の3時半までパソコンを直視していた。「大阪入りの準備もしていないのに…」ということで、急いで旅支度を始めた。旅には慣れていると自負している私であるが、今回はなかなか準備が進まなかった。というのも、「パソコンを持っていくか否か」という判断に迷っていたのである。結局、朝の5時になって「持っていく」という結論に達したため、バッグを2つにすることになった。

急いでフトンに入ったが、ずっとパソコンを直視していたために脳が冴えまくっており、なかなか睡眠状態に入れない…。だが、時計は徒(いたずら)に過ぎてゆく…。6時になっても眠れない…。7時過ぎ、うつらうつらしてきた記憶がある。そして、しばし意識がなくなり、8時にアラームが鳴って起床。1時間も寝ていない状態で大阪入りするハメになった。しかし、寝不足のナチュラルハイ状態で大阪に行った方が、きっと順応力は上がるに違いない!…などと、妙にポジティヴな私であった。

起きて、軽く朝食をとりながら、洗濯を始めた。洗濯を終えると、空からポツポツと雨が…。あぁ、荷物が2つもあるのに(うち1つはパソコン入り!)、傘をさして移動しなくてはならないのか…。前途多難?

雨降る中を神奈川駅まで歩き、京浜急行で横浜へ。そして、YCAT全日空カウンターでチェックインし、荷物を1つ預けた。パソコンを入れたバッグは預けられないので、重さ3kgほどの軽いほうのバッグを預ける。そして9:50、リムジンバスで羽田空港へ移動した。雨は、羽田空港手前で上がり、太陽が顔を覗かせた。だが、すぐに太陽が隠れ、厚い雲だけが空を覆う…。

スターアライアンス仕様の全日空B-777機(羽田空港のラウンジで撮影)羽田空港第2ターミナルに到着したのが、11時前のこと。私の携帯電話に、門下生のキングジョー07さんからのメールが届いた。「新大阪に到着しました」とのこと。そう、今回の大阪珍道中(?)は、キングジョー07さんという “道連れ” がいるのである。メールに返信後、エアポートラウンジで少し体を休めた。ソフトドリンクが無料なので、オレンジジュースとアイスティーを飲みながら、飛行機の離発着を眺めていた。飛行機好きにはたまらない、絶好のポジションである。私が今日登場するANA23便の機体も、とってもよく見える。「おぉ、今回はスターアライアンス仕様の機材か!!!」と、ちょっと感激する。しかし、外装がそうであれ、搭乗してしまえば見えないのだ!…と、すぐクールダウンする。

11時半過ぎ、58番ゲートへ。ここで、搭乗案内を待つ。どうやら、予定通りに出発するらしい。ただ、雲が心配…。11:45、搭乗開始。私の座席は47A。インターネットで座席指定をした時、「ボーイング777の後方窓側は、3人掛けではなく2人掛けだったなぁ…。たしか、この辺りはあまり乗客をギュウギュウに詰め込まないハズだから、1人で座席を占領できるかも!」という思惑があったが、見事に当たる!

12時、予定通りにANA23便はタキシングし、離陸した。そして、機長から「本日は雲が多いため、気流が不安定になると思われます。乱気流に入った際には、機内でのドリンクサービスは一度打ち切り、客室乗務員も着席させていただきます。また、気流の関係もあり、本日は温かいお飲み物のサービスはいたしません」というアナウンスが入る。「あぁ、やっぱり、恐れていたことが…」と、悪い予感が当たってしまった。別に、機体が揺れるのを恐れているのではない。私の座席は後方にあるため、ドリンクサービスが受けられなくなるのではないかという懸念である。飲みたかったなぁ、コンソメスープ…。実際、乱気流で2回もドリンクサービスが打ち切られた。2回目の時は、すでに作業を終えていた乗務員がヘルプに回っていたものの、私のところまでサービスは回らなかったのである。が、着陸の数分前、客室乗務員が「ドリンクサービスができなくて、すみませんでした。これ、お持ち下さい」とキャンディ数個を詰め合わせた袋をくれた。たまには、こういうサービスもありかな…と思う。昔は、飛行機に乗ると必ずキャンディが配られたものだ。そんなことを思い出した。

ANA23便は、気流の乱れもあり、定刻より5分ほど遅れた14:05、伊丹空港に到着した。YCATで預けた荷物と再会し、到着フロアでいくつかの用事を済ませた後、空港バスで市内へ移動した。しかし、大阪には不慣れなキングジョー07さんとどこで合流すれば…ということになり、わかりやすい場所を考え、天王寺のAPOLOで…ということにした。空港バスのバス停へ行くと、「この路線はPiTaPaが使用可」と書かれていた。ということは、ICOCAも使えるじゃないか! こういうことがあるのでは…と思い、往きに横浜駅でICOCAにチャージしておいたのが威力を発揮することになった。

バスを待つ間、空港付近は少々強めの雨が降り始めた。ところが、天王寺にいるキングジョー07さんからは「こちらは雨は降ってませんよ」とのことだった。おそらく、通り雨だったのだろう。だが、シャレにならないくらいの勢いで降っていた。

バスに乗り込むと、やはり眠気が襲ってきた。天王寺まで一眠りしようと思った次の瞬間、太陽が顔を覗かせた。晴天は嬉しいが、寝ようと思っている私には眩しすぎる。そこで、サングラスを着用し、多少の光を遮ることにした。が、サングラスのまま天王寺に到着してしまい…。

無事にキングジョー07さんと合流できた後、とりあえず荷物を置きにホテルに向かうことにした。宿泊は、いつもの東横イン大阪谷町四丁目である。谷町四丁目駅のすぐ近くに今年、東横インは新しいホテルを建てたのだが、どうしても昔から宿泊している所に愛着があるというか何というか…ということで、常宿化している。キングジョー07さんは、私の到着を待つ間にすでに荷物をホテル(同じ場所)に荷物を預け、ホテルの周辺を回ってきたらしい。そして、こうして合流したことで、私がガイド役を務めることになった。キングジョー07さんおひとりで回った方が、ペース的にも良いのではないかと思ったのだが、しゃしゃり出てしまう私の悪いクセが出た。

…ということで、私のガイドで「ミナミ観光」が始まった。

道頓堀(戎橋)といえば、これでしょう!かに道楽のカニも、世界陸上仕様…まず、谷町四丁目から中央線で本町に出て、御堂筋線で心斎橋へ。ここから心斎橋筋、戎橋、道頓堀を歩く。この辺のアーケードは関東ではお目にかかれないような強烈なディスプレイが多い。そして、戎橋…といえばグリコ! 世界陸上仕様になっていた。かに道楽のカニまで、世界陸上仕様…。他にも世界陸上仕様のものがアチコチにあった。大阪を舞台に繰り広げられている世界陸上だが、日本人選手がどうもパッとしない…。

道頓堀を抜け、千日前へ。そこで、ちょっと遅めの昼食をとる。選ばれた店は、「名物カレー」でおなじみの自由軒である。「この店に来ないと、大阪に来た気がしないんですよ!」と言う私に、店員のオバチャンが「だったら、これ! 最近出したんですよ! 自由軒名物カレー5食詰め合わせ! 3150円ですよ!」と、なにわ商魂が気持ちよい! 勢いで、キングジョー07さんと半分ずつ出し合って1セット購入した。だが、「中にあるソース、1本しかないんよね。どうする?」とオバチャン…。大阪にいると、私まで関西流になってくるので、「だったら、ソースを半分に分けてよ! 別の瓶に入れるか何かして…」と厚かましいお願い。しかし、それは無理…。諦めて名物カレーをほおばった。う〜ん、いつ食べても美味である。

どうして1人だけ名前が取り外されたのかは、あえて突っ込まないこと!食後、千日前通りを抜けた。当然、目の前には南海電鉄のなんば駅が見える。南海通りを歩き、向かうはNGK(なんばグランド花月)である。観覧する予定はなかったが、今日は特別公演のために一般観覧はできないらしい。外からNGKを拝んで、SWINGよしもと内を通った際、床に吉本の芸人たちの手形(レリーフ)があることに気づいた。その1つ1つに感激していると、妙な手形が…。なぜか、芸人の名前が外されているのである。その理由については、ここでは触れますまい。

夜の通天閣なんばにいるということで、次はなんばパークスへ。ここへ来た理由は2つ! 1つは、私のポイントカードにポイントを積載すること。もう1つは、南海ホークスメモリアルギャラリーを見るためである。ずいぶん建物を改装したようで、店舗の移動が目立った。パークス内でお茶を飲んで一休みした後、なんば駅前からループバスで通天閣へ。バス停は、通天閣の真下にある。時間が時間だったので、通天閣は “とりあえず” 下から眺めて、新世界、ジャンジャン横丁へ。ここで、昨年と同じミスを犯した私…。串カツを食べに行くことになったのだが、“おすすめの店” の場所を間違えた(忘れてしまった)のである。キングジョー07さんの持っているガイドブックを見ながら軌道修正し、ぜにや支店に何とか到着した。しかし、お休み…。本店に行ってみたところ、27日から今日まで夏休みだという。あぁ、せっかく見つけたのに…。それで、串かつ大西屋ジャンジャン横丁店に入った。この店のカツがなかなか美味い! 嬉しい誤算であった。

何か違うような…!?まだまだ時間的に余裕があったので、恵美須町から堺筋線と千日前線を乗り継ぎ、なんばへ戻った。そして、道頓堀でお土産物を見て回った。その最中、何やら違和感のある施設を見つけた。伝説の某アニメーションの名前かと思いきや、そうではなく…。確かに違うのだけれど、名前から何の施設であるかわかるのだけれど、何となく違和感をぬぐい去れない私…。

その後、相合筋でかき氷を食べて涼を取り、日本橋(にっぽんばし)まで歩き、堺筋線と中央線を乗り継いでホテルに戻った。

明日、再び『青燕』を鑑賞するのだが、上映開始が夕方のため、それまでまだ観光に充てる時間が残っている。今日はミナミ、明日はキタ中心ということで…。


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